上江洲誠(うえず まこと)さん脚本の『7つの大罪』劇場版を楽しもう!

人と人外の種族が混在する世界の物語。

呪いをかけられて死ぬことが出来ない、しかも複雑な過去を持つ主人公・メリオダス

それぞれが濡れ衣の大罪を着せられている7人、それが7つの大罪

その事件の起きた王国の姫君が奪われた王国を救うために『7つの大罪』を探していました。

7人が濡れ衣を着せられた10年前の事件の謎、王国を救うために戦う『7つの大罪』の活躍を描くストーリーです。

 


(劇場版公式HPより引用)

 

この『7つの大罪』は、鈴木央(すずき なかば)さんの原作のファンタジー漫画で、週刊少年マガジンの2012年45号から連載を開始

2015年、第39回講談社漫画賞・少年部門受賞、これまでに累計発行部数は2,800万部を突破しています。

 

2014年10月からTBS系列でアニメの放送が始まり、2015年3月まで第1期が、2018年1月から第2期が放映されています。

 

アニメ作品にもなった人気漫画として連載中ですが、アニメオリジナルのストーリーが映画として制作されました。

それが、2018年8月18日(土)から全国の劇場で公開される『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』です。

 

一体、どんな物語になるのでしょうか?

ストーリーがアニメオリジナルとなると、やはりアニメオリジナルの台詞で脚本が書かれることになるので、脚本を担当する方の腕の見せ所ということですね。

 

 

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今回の脚本家の上江洲誠さんはバランス派?


(本人ブログHPより引用)

 

アニメオリジナルのストーリーでお送りする本作品の脚本を担当するのは、上江洲誠さんという方です。

彼は一時期、スタジオオルフェの黒田洋介さんにお世話になったこともあるそうです。

 

彼は大阪生まれで、大阪芸術大学芸術学部映像学科を中退し、2002年に脚本家の黒田洋介さんに師事し上京。

一時期、スタジオオルフェに在籍し、2004年に独立、フリーに転身しました。

 

2006年には高田馬場に事務所を建て、本格的に活動を始めました。

 

『7つの大罪』もそうですが、近頃のアニメ・漫画はすごく個性的なタイトルが多く、タイトルから内容が予測できません。

 

ファンタジーと何かが入り混じった架空の世界観を表現しているものも多いです。

 

上江洲誠さんも『あまえないでよっ!喝』『うたわれるもの』シリーズ構成と脚本、『ああっ女神さまっ それぞれの翼』『らぶドル』などの脚本を担当…

台詞みたいなタイトル???

 

何か小説のタイトルのようでもあり…上江洲さんは2007年の『瀬戸の花嫁』という作品のシリーズ構成・脚本も手掛けておられますが、この『瀬戸の花嫁』…詳しく調べると人魚のお話です。

 

何か、どこかで聞いたような話が混じっている気が…

 

上江洲さんの代表作の一つとして挙げられるタイトルで、さらに物騒な名前で、『暗殺教室』…なんていう作品もあります。

 

この『暗殺教室』にはギャグや笑えるところも結構ありますので、ご覧になって確かめて下さい。

 

こうした独特なものも含めて、多くのアニメ作品でシリーズ構成と脚本をやってこられた上江洲さん。

 

全体的なバランスに気遣っての脚本の書き方を実践しておられるので、同じ脚本家で師匠の黒田洋介さんよりも、全体的なキャラクターの個性と矛盾のない台詞回しを使うようです。

また、世界観にもしっかりとこだわって、作品によっては原作漫画の良さを活かしていきたいという趣旨も、あるインタビュー記事で話しておられます。

 

上江洲誠さんは、色々な作品において各世界観の理解、そして全体のバランスを重視する方なのでしょう。

 

 

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今回の劇場版『7つの大罪』では?


(劇場版公式HPより引用)

 

今回の劇場版『7つの大罪』は、アニメ作品オリジナルのストーリーが展開されます。

 

上江洲誠さんの仕事の傾向が出るならば、劇場版でも原作の世界観を奪ったりしないようしたり、原作のストーリーから浮かないように色々な配慮もあると思います。

しかし、彼独自のテーマ性もあるので、そこも楽しみですね。

 

つまり、原作と独立した話でありながらも原作の特徴を壊さない、且つ、原作にないストーリーが楽しめるということ。

 

原作ファンも安心してストーリーで楽しめる、といったところでしょうか?

 

劇場版のストーリーは…

『7つの大罪』の活躍によって、一時平和を取り戻したリオネス王国から物語ははじまります。

『七つの大罪』たちは、国王の誕生日を祝うため、幻の食材・天空魚を探しに辺境の地へやって来ます。

主人公・メリオダスと、人の言葉を話す豚のホークが、天空魚を求めるうちに空高く、雲の上に存在する天空の世界である「天空宮」に飛ばされてしまいます。

 

そこでは、翼をもつ天翼人が暮らしていました。

メリオダスは掟を破った天翼人の少年と間違えられて牢屋へ入れられてしまいます…

天空宮では、三千年間封印される凶悪な魔獣の解放を防ぐための儀式の準備の最中でした。

その時、「ベルリオン」が率いる強靭な魔神族の「黒の六騎士」が、その魔獣の封印を解こうとして現れ、天翼人の命を狙います。

「黒の六騎士」達から天空宮を守る為、メリオダスたちの戦いが始まります!

 

オリジナルのストーリーとして、原作にない天空の世界や「黒の六騎士」というオリジナルキャラクターも登場します。

 

どんな展開になっていくのかは、映画を見てのお楽しみ、です。

 

 

まとめ―原作のイメージを守る

原作の漫画の世界観やイメージを壊さないバランスが作るオリジナルのストーリーが、劇場版では展開される…と思います。

 

原作の延長線上で、原作そのままにプラスαの追加ストーリーを楽しめるのなら、原作の漫画もアニメ作品も同時に楽しんでいる方にも、観るのは楽しいと思います。

また、原作の漫画を壊さないような感じなら、これをご覧になるのをきっかけに原作の漫画やアニメにハマってしまう方も出るかも知れませんね。

 

始めてこのタイトルを知った人も、是非、映画館へ!

 

 

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