舞踊家であり個性派俳優の田中泯って一体どんな人なの?

皆さん、こんにちは!

 

今年も様々な作品が顔を揃えている春クールのドラマですが、皆さんはどの作品に注目していますか?

 

4月17日から始まる「花のち晴れ」に出演するテット・ワダさんに注目しているのですが、他にも注目している方がいるんです。

 

その方の名は田中 泯たなか みん)さんで、今月19日木曜日の夜10時からフジテレビ系列で放送が開始される「モンテ・クリスト伯 ~華麗なる復習~」に出演が決まっている俳優さんです。


(ご本人の公式HPより引用)

 

いかがですか?

鋭い眼光で、かなり渋みのあるお顔ですよね。

ということで、まずは田中泯さんのプロフィールをご紹介していきます。

 

 

【スポンサードリンク】

 

 

田中泯さんのプロフィール

1945年3月10日、東京都八王子市生まれの73歳で、東京都立武蔵高等学校を卒業、東京教育大学を中退しています。

なお、学生時代からクラシック・バレエモダン・ダンスを学び、1966年からモダン・ダンサーとして活躍していました。

 

こういう言い方はひょっとすると失礼に当たるのかもしれませんが、1945年つまり終戦の年に生まれた方が学生時代からクラシック・バレエとモダン・ダンスを学んでいたとは、当時としては大変垢抜けていますよね。

その当時の言い方で言えば「ハイカラ」と言うんでしょうか。

 

おっと!

話がそれたので元に戻して・・・

 

しかし次第に従来のダンスおよびダンス業界そのものに疑問ならびに反発心を持ったことから、1974年からは独自のダンスを開始。

いわば、己の道を突き進むことを決意した訳です。

 

そのダンスとは全身の体毛、髪の毛や眉毛に至るまでの全てを剃り落とし、体を土色に着色。

ほぼ裸体に近い状態で踊るという、まさに「個性の塊」と言えるものでした。

 

しかもそういった出で立ちで、劇場やライブハウスだけではなく、ありとあらゆる場所で踊りを披露したというんですから驚きですよね。

 

その後、1978年にはダンサーのみならず美術家、映像作家、詩人、哲学者、などあらゆる表現者たちが集う「身体気象研究所」を設立。

 

そしてここから、田中泯さんはまるで「水を得た魚」のように舞踏家としての道を突き進んでいきます。

 

翌年1979年に舞踊批評家協会賞を受賞すると、1981年には舞踊団「舞塾(まいじゅく)」を結成。(1997年に解散)

 

また1982年には、「西独・ミュンヘン演劇祭最優秀パフォーマンス賞」も受賞。

 

さらに同年の活躍はこれだけではなく、「身体気象研究所」の実行委員の1人として、東京都中野区に小劇場「plan-B」を設立。

 

それ以降、様々な舞台において自らが演出や振付、主演を務めたほか、1990年にはパリにあるオペラ・コミック座で行われた「春の祭典」で演出・振付・出演の3役を務め、フランス政府より芸術文化騎士章(シュバリエ賞)を受賞するなど「表現者」として確固たる地位を築いていきました。

 

そんな田中泯さんが現在のように俳優として活動を始めたのは、57歳の時。

男はつらいよ」シリーズで知られている山田洋次さんが監督を務めた映画「たそがれ清兵衛」(2002年)への出演が、記念すべき「俳優活動第一弾」となったんです。

 

ちなみに、田中泯さんはこの作品で「キネマ旬報新人男優賞」ならびに「日本アカデミー賞最優秀助演男優賞・新人俳優賞」受賞を果たしました。

 

デビュー作でいきなりこれだけの賞を総ナメにするというのは、言わずもがな凄いことですよね。

 

その後は、2010年に放送された福山雅治さん主演のNHK大河ドラマ「龍馬伝」や、昨年2017年には木村拓哉さん主演ドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」など様々な作品に出演。

 

また、2018年に入ると、1月に三島由紀夫氏の長編小説を題材としたドラマ「命売ります」に出演したほか、2月には映画「羊の木」にも出演。

 

御年73歳・俳優生活16年目を迎えた現在でも精力的に活動されています。

 

 

【スポンサードリンク】

 

 

自らを“ダンスそのもの”と位置付ける個性派俳優の白熱の演技に注目!

学生時代からクラシック・バレエとモダン・ダンスを学び、1966年からモダン・ダンサーとして活躍。

 

そして、1974年からは独自の道を歩むことを決意し、まさに個性の塊と言えるダンスを追及。

 

さらに、1978年に様々なジャンルの表現者を集めた「身体気象研究所」を、1981年には「舞塾(まいじゅく)」、その翌年には「plan-B」を設立。

 

そして、2002年に山田洋次監督の「たそがれ清兵衛」で俳優デビュー。

 

そこから現在に至るまで、俳優活動と並行しながらダンサーとしても活躍している田中泯さん。

 

いや「並行しながら」というよりも、現在でも田中泯さんの本業は舞踊家」であり、俳優さんではないんです。

 

事実、ご本人も「オドリは個人に所属できません。私は名付けようもないダンスそのものでありたいのです」と発言しており、「舞踏家」や「俳優」といった肩書きが付くことに関して「間違い」、「誤解」としているそうです。

 

とは言っても、俳優デビュー作となった映画作品「たそがれ清兵衛」で「キネマ旬報新人男優賞」と「日本アカデミー賞最優秀助演男優賞・新人俳優賞」を受賞したことを考えれば、俳優としての実力は十分過ぎるほどだと思いますが。

 

 

さて、そんな田中泯さんが今月19日から出演する「モンテ・クリスト伯 ~華麗なる復習~」で演じるのは、ディーン・フジオカさん演じる主人公・紫門 暖が無実の罪で投獄された独房の隣の地下牢に収監されていた謎多き人物・ファリア真海(しんかい)。

 

何でも、このドラマにおける“最重要人物”なんだそうですよ。

そう聞けば、これは絶対に見逃せませんよね。

 

個性派俳優として知られる田中泯さんが、ドラマの最重要人物を一体どのように演じるのか、今から期待に胸が膨らみます。

 

皆さんも放送日をお楽しみに!!

 

【スポンサードリンク】
サブコンテンツ

このページの先頭へ