9・手汗や脇汗などの多汗症に薬の効果は?塩化アルミウムの注意点も!


こんにちは!

今回は、手汗や脇汗などの多汗症の薬の効果について、実際に多汗症治療などで用いられる処方薬成分の内容も含めて詳しくご紹介いたします。

多汗症とは?

多汗症とは、読んで字のごとく、汗を多くかいてしまう病気です。

全身から大量の汗が出る全身性多汗症と、身体の一部分から大量の汗が出る局所性多汗症の2種類の分類できます。

今回は「手汗や脇汗」がテーマですので、局所性多汗症についての紹介となります。

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多汗症に使用する薬や処方薬にはどのようなものがあるの?

多汗症に使用する薬や処方薬について、どのようなものがあるのかまとめてみましたので参考にしてください。

局所性多汗症治療には3種類の治療のアプローチがあります。

 

1つ目は心理療法です。

局所性多汗症は遺伝形質による病気ではなく、環境やストレスによって発症する病気であるのでその根本的な環境やストレス対象を取り除いて徐々に治療していこうというものです。

最近では自臭症と呼ばれる、自分って臭いかも?と必要以上に考えてしまって併発する精神疾患まであります。

特に多汗症でも、腋臭症(ワキガ)でもないのに神経質に自分のニオイを気にする事で自臭症になり、そのストレスから精神性局所多汗を併発する事例もあります。

まずは、皮膚科もしくは精神科などによって適格な診断と、適切な治療を聞いてみるのも良いかもしれません。

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2つ目は薬物治療です。

「塩化アルミニウム剤の塗布」
保険適用外の塗布剤で、\1,000程度で皮膚科から処方されます。

効果が効いた場合、確かに、汗の分泌を抑えれますが皮膚炎症やアレルギー反応が出る副作用、効能に対して免疫が出来てしまいいずれ効かなくなるというデメリットがありますので、使うか使わないかは専門医に相談の上で判断しましょう。

「ボトックス注射」
神経伝達を鈍らせる働きのある成分です。

掌やワキにそのまま注射します。

汗を分泌するかしないかを決定しているのは交感神経ですが、その汗に伴う神経伝達を鈍らせて汗をかかなくする働きがあります。

 

3つ目が「手術による治療」です。

「電気凝固法」
患部に電気を通し、汗腺を焼き焦がします。

最近では火傷痕が残らないように専用の技術が増えてきていますが多汗症治療においては完治する事は無く高額であり、かつリスクの高い治療でもあります。

「剪除(せんじょ)手術」
専用の医療器具を使い、5センチ程の切開した皮膚をめくって汗腺を目視で摘出していきます。

ワキガ原因のアポクリン腺と違い、多汗症原因のエクリン腺汗腺は大量に分布しているので完治は不可能です。

 

手汗や脇汗を改善する良い方法は無いの?

局所性多汗については未だに難治症認定されているので完治する治療法は見つかっていませんが近年における専用デオドラントクリームや美容クリニックの専門的な技術力には目を見張るものがあります。

専用クリームも手術するのに比べれば安価に購入できます。

手汗やワキ汗でお悩みなようなら、まずは専用デオドラントクリームなどで効果をチェックしてみるのも良いかもしれません。

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