女優の地位と歌唱力の裏には地道な努力…姿月あさとの素顔が今夜明かされる

宝塚歌劇団といえば、どんな印象をもつでしょうか?

 

男子禁制の女性社会。

咲き誇る美貌の競演。

 

しかし、その実、実力の縦社会に牛耳られたプライドをかけた女たちの戦いの世界――。

 

人によってさまざまなイメージがあるとは思いますが、“華やか”というのは、皆さん誰しも抱く共通点ではないでしょうか。

 

そんな宝塚の世界で、才能がありながらも当初は恵まれず、しかし地道な努力で才能を開花させ、トップ女優の地位にのし上がり、引退してなおその美しい表現力で、人々を魅了し続けている方がいます。

 

その人とは、姿月あさとさんです。


(ご自身のHPより引用)

 

 

地道な努力でつかんだトップスターの座

姿月あさとさんは、1970年3月14日、大阪市都島区で生まれました。

もちろん、姿月あさとは宝塚入団後の芸名であり、本名は新保順子さんといいます (のちに結婚し赤坂に改名) 。

なお、愛称は本名をモジって“ずんこ”と呼ばれているそうです。

 

 

【スポンサードリンク】

 

 

そんな姿月さんは、1985年4月に宝塚音楽学校に入学。

1987年3月、73期生として宝塚歌劇団入団し、雪組公演『宝塚をどり讃歌/サマルカンドの赤いばら』で初舞台を踏みました。同年5月、花組に配属されます。

 

なお、姿月さんの同期には、天海祐希さんらがおり、いきなり主役級の役をもらえた方など、華々しいデビュー・トップ女優の道を闊歩した人も多かったようです。

 

一方で、姿月さんは当時、上級生の役など、いわゆる“老け役”を演じることも多かったようです。

「実力があるが故の抜擢」という見方もできますが、上で紹介した方達に比べると、正直地味な感じは否めません。

 

このように、華々しいとは言い難い新人時代を歩んだ姿月さん。

そんな彼女の転機となったのは、デビューから6年が経った1993年でした。

 

月組に組替えしたことで、新進男役スターの道が花開いたのです。

 

さらに、1997年にはトップスター真琴つばさに次ぐ、2番手スターに抜擢され、翌年には宙組の立ち上げメンバーに選ばれ、ついに初代トップスターの座を手に入れます。

 

その後も、数々の舞台に出演。

ハプスブルク王朝の栄華と破滅を描いたミュージカル『エリザベート』、第54回芸術祭賞演劇部門優秀賞を受賞した『激情-ホセとカルメン-/ザ・レビュー’99』など、数々の名作で主役を務めました。

 

ルックスに舞台の才能と十分なポテンシャルを持ちながら、なかなか報われなかった姿月あさとさん。

しかし、その間に地道な努力を重ね、実力を徐々に蓄えていくことで、確固たるトップの地位に就くことができたのですね。

 

 

そして、2000年5月、『砂漠の黒薔薇/GLORIOUS!』で退団

この公演では、姿月さんの最後の晴れ姿を見ようと、ファンが押し寄せ、チケット競争率・ファン動員数が当時の史上最高を記録したそうです。

 

しかし、宝塚を引退した後も、舞台女優としての活動は継続。

エリザベート』をはじめ、様々な舞台に出演しています。

 

また、プライベートでは、2000年7月に外資系旅行会社に勤める男性と結婚

夫の海外赴任に同行してバリ島へ移住。

その後しばらく海外で過ごしましたが、2007年に夫の東京への転勤に伴い、ご自身も帰国しています。

 

 

卓越した歌唱力が観衆を魅了!歌手としてもその栄光を手に

宝塚トップの地位に上り詰め、現在も舞台公演を行う姿月あさとさん。

そんな彼女には、他にも周囲から一目置かれている才能があるのです。

 

それは、卓越した歌唱力

 

先ほど紹介した姿月あさとさんの代表作である「エリザベート」では、姿月さんは“死”を擬人化した存在である「トート」という役を演じています。

このトートとしての台詞 (歌) の迫力がすさまじく、観客は圧倒され、彼から目が離せない状態になってしまうのだとか。

 

 

【スポンサードリンク】

 

 

このように、すさまじい説得力のある歌声をもつ姿月あさとさん。

退団後はその歌唱力の高さを活かし、ボーカリストとしての活動も行っています。

 

2002年4月、キリンカップサッカーの開幕式で君が代を独唱。

11月にはバリ島で爆破テロがあったことを受け、現地でのチャリティーコンサートを開催、多くの義援金を集めました。

 

現在まででシングル3枚、アルバムを9枚リリースしています。

 

さらに、2018年3月には、東京・大阪にて30周年記念コンサート「姿月あさと 30th Anniversary Live Final THE PRAYER」が決定。

 

バンドマスターに、スターダストレビューのキーボードや、RAG FAIRのプロデュースとしても知られる光田健一さんを迎え、自身の集大成となるライブを開催します。

 

コンサートの詳細はこちら

http://www.shizukiasato.net/news/4210

 

宝塚で培った歌唱力は、今なお人々の心を揺さぶり続けているのですね。

 

 

まとめ

少し陰に隠れた形でのデビューではあったものの、徐々に実力をつけ、不動の地位を手にし、現在も舞台女優として、歌手として精力的に活動を続ける姿月あさとさん。

 

そんな姿月さんが、2017年12月20日、日本テレビ系列で放送の『今夜くらべてみました』2時間SPに出演します!

 

姿月さん登場枠のテーマは「トリオ THE 高嶋ちさ子世代の音楽女子たち」。

 

バイオリンニストの高嶋ちさ子さんを囲み、姿月さん、歌手の岡本真夜さん、ハープ奏者の松岡みやびさんが登場!


(番組HPより引用)

 

その中でも、姿月さんは「掃除機まで掃除しないと気がすまないほどの潔癖症!」、「大好きな焼肉のこだわり過ぎる焼き方」などの知られざる素顔が明かされるそうです。

 

いったい、元トップ女優にどれほどの秘密が隠れているのか――これは楽しみですね!

 

 

 

また、番組後半では、「トリオ THE 2017年忙しかった人たち」と題し、女優の桐谷美玲さん、フリーアナウンサーの田中みな実さん、ロバートの秋山竜次さんが登場します。

 

こちらも楽しみですね!

 

 

姿月あさとさんはもちろん、他のゲストも豪華な2時間SP。

ぜひ、放送をお楽しみに♪

 

【スポンサードリンク】
サブコンテンツ

このページの先頭へ