マツコの知らない世界SP「オカリーナ」12月28日放送まとめ【TBS】

2016年12月27日放送 マツコの知らなさすぎる世界としてオカリーナ(オカリナ)を紹介しています。

~オカリーナの世界~

 

三年ぶりの深夜枠での放送だったこの番組。

今回は3つの世界が紹介されていました。

そのうち、オカリーナの世界を紹介してくれたのは、深瀬 欽吾(きんご)さんです。

このオカリーナの世界ですが、4年放送されているこの番組史上初の自分での応募で実現した世界でした。

 

 

オカリーナとは

 

オカリーナとはオカリナのことです。

オカリーナは1853年イタリア発祥の楽器といわれていて、その名称はイタリア語の小さなガチョウに由来します

イタリア語からはオカリーナの方が発音的に近く、また、深瀬さんの意向でもあり、番組ではオカリーナで紹介されています。

最後の方では思わず、オカリナと言っていました。

 

オカリーナは、構造がリコーダーとよく似ていて初心者でも音を出しやすい楽器として知られていて、簡単な曲はすぐに演奏できるようになります。

しかしその音色は、簡単の裏返しで奥が深く、息の強さや気温により音色が変化するため、吹きこなすためには相応の訓練を必要とする楽器です。

簡単だけど難しい楽器、それがオカリーナです。

【スポンサードリンク】

 

オカリーナおじさん

 

オカリーナの世界を紹介してくれたオカリーナおじさんこと、深瀬 欽吾さん。

深瀬さんのオカリーナ歴は45年で、59歳です。

8歳の時に付録についていたオカリーナと出会い、深瀬さんはオカリーナの素晴らしさに魅了されたそうです。

15歳のとき、不良に絡まれた深瀬さんを救ったのもオカリーナだったそうです。

オカリーナを吹いたところ、良い音でなかなか見どころがあるということで回避できたそうです。

その不良の人の心に響いたということかもしれませんね。

 

オカリーナを愛する人の日本代表として登場した深瀬さんですが、なんと40歳の時にJ-POPをカバーしたマシユケナダでCDデビューしています。

収録曲には、ドリームズ カム トゥルーさんの「未来予想図」や松任谷由実さんの「やさしさに包まれたなら」などがあります。

知っている曲が、オカリーナ特有の柔らかい音色で奏でられているので、また違った感じの曲になっています。

機会があれば、聴いてみてください。

 

 

オカリーナブーム

オカリーナを愛する深瀬さんによるとオカリーナには、今までに大きなブームが二回あったそうです。

 

第一次オカリーナブーム

 

今から31年前の1985年宗次郎さんの登場のときです。

この人の登場により、オカリーナの形と音色が日本中を駆け巡り、オカリーナの認知度が飛躍的に伸びたのです。

 

宗次郎さんは、1985年にレコードデビューした群馬県館林市出身のオカリーナ演奏で、陶製オカリーナの第一人者でもあります。

1986年のNHK特集「大黄河」の音楽で脚光を浴び、第一次オカリーナブームを巻き起こしました。

みんなが知っている曲としてはこの「大黄河」があり、他にも「見上げてごらん夜の星を」などもカバーされています。

また、今井雅之さんの映画「THE WINDS OF GOD」の音楽を担当されています。

 

第二次オカリーナブーム

 

宗次郎さんの第一次オカリーナブームのすぐ後に起こったブームです。

小泉今日子さんの1987年7月リリースの23枚目のシングルSmile Againで、小泉今日子さんがオカリーナを吹く姿がすごくかわいいとしてブームになったのです。

この分野はマツコさんの好きなアイドルの分野にも被るところなので、マツコさんもわかったみたいです。

【スポンサードリンク】

 

オカリーナメーカーの紹介~野球を添えて~

 

オカリーナ界の巨人 アケタオカリナ

アケタオカリナは1928年から続く、老舗メーカーで野球に例えると打撃の神様 上川哲治さんだそうです。

このメーカーの特徴は、これまでずっと手作りしていて、その音は優しく素朴で温かみのある音色を奏でます。

代表的なオカリーナとして、t-2f-p13h (37800円)があります。

 

また、オカリーナの音の幅を広げたいという想いから、初めてオカリーナの穴を10個から12個に増やしたとしても有名です

 

オカリーナ界の広島 オオサワオカリナ

現在の機能的な動きを魅せる広島カープのイメージとピッタリだそうです。

このメーカーはクールな音色を紡ぎ出し、機能面も高性能でスキがないオカリーナを多く販売しています。

 

それを表すようなオカリーナが、AC Triplet U (10万円前後)です。

このオカリーナはその見た目のカッコ良さもさることながら、トリプルオカリナといえるような機能を持ちます。

オカリーナは音域が1.5オクターブ程度と狭いため、通常は7つの種類のオカリーナを使い分けて違う音色を出します。

それをある程度ですが、解消したのがAC Triplet Uなのです。

AC Triplet Uは3オクターブまで演奏することができるようになっています。

例えば、通常のオカリーナでは難しい平原綾香さんの「虹色」もこのオカリーナなら演奏できます。

 

オカリーナの界のニューヨークヤンキース フォーカリンク

フォーカリンクは台湾の企業で、台湾は陶芸文化が古く優れたオカリーナを制作できることから、ベイブルースさんだそうです。

しっかりとしていてハリがあり、さらに重みもある音色を響かせるのが、フォーカリンクのオカリーナの特徴です。

 

このメーカーで発売されているオカリーナの中で深瀬さんが好きなオカリーナが、ソプラノG菅 漆仕上げ (12960円)です。

 

オカリーナの世界を見て

 

オカリーナといえば?と聞かれた場合、私はオカリーナ奏者の宗次郎さんがいたなぁとか、ゲゲゲの鬼太郎で鬼太郎が吹いていたなぁくらいしか答えられなかったと思います。

色々なメーカーがあり、また、そのメーカーごとに違った特徴や音色を持っていて、オカリーナの世界がこんなに深いものだったなんて知りませんでした。

 

オカリーナの音色は優しさで溢れていて、こんなに心地の良いものだったんだと感じることができて嬉しいです。

フォーカリンクのオカリーナで深瀬さんが松任谷由実さんの「卒業写真」を吹いているとき、昔のマツコの知らない世界の映像が流れていました。

そのオカリーナのやさしい音色に包まれながら、その映像を見ると自然と目頭が熱く…。

吹く前に深瀬さんがこの曲を吹くとき、昔の事を思い出しながら吹くのが好きと言っていた気持ちがよくわかりました。

それほどオカリーナには魅力があり、奥深いものだと感じることができました。

 

ありがとうございました。

【スポンサードリンク】
サブコンテンツ

このページの先頭へ