マツコの知らない世界SP「エスカレーターの世界」12月28日放送まとめ【TBS】

12月28日のマツコの知らなさすぎる世界ではエスカレーターの世界を紹介しています。

“ちょっと”ディープなエスカレーターの世界

 

「よい子の皆さん。手すりから外へ乗り出さないようにして下さい。」

-いや、良い子も悪い子も、大人も関係なく―手すりから外は危険ですよね。

しかも、止まっていなければならないのに、歩いたり、走ったり…

そんなマナー違反の温床としてよく取りざたされることも多くて、しかも…関西と関東で登る人と止まる人が左右入れ替わるという文化の違いの話題にもなりました。

※名古屋のどこかで左右が入れ替わる、って聞いています。

そう、動く階段、エスカレーターです。

そして、せっかちな人、急いでいる人は階段よりも加速できるという意味で便利さを感じている、それがエスカレーター。

このマツコの知らなさすぎる世界の番組内では、そんな文化的事情などは触れませんでしたが、エレベーターを一つの芸術として愛でることできっとゆっくりと落ち着いて今後エレベーターに趣を感じて、素直に止まってくれる人が増えるかも?!

 

っていう、趣旨まではないでしょうが、少し個の動く階段を知れば、あなたの街の普段の風景の見方はきっと変わると思いますよ。

では、エレベーターの世界をご堪能くださいませ💛

 

「エレベーターって、山梨の山交のあれ。」

これ、スパイラルエスカレーターっていうそうです。

 

よいエスカレータ―って?

 安全性?

いえ、芸術性がこの番組内のテーマです。

このコーナーの案内人は、東京大学エレベーター学部…いえ…失礼しました…

文学部でお勉強された…石川県出身の才女・会社員の田村 美葉(たむら みは)さん―32歳です。

日本唯一のエスカレーター専門サイト管理人です。

エスカレーター専門の同人誌をこれまで6冊出しておられるほどのエスカレーターの愛好家です。

愛好家は現在5人ほどおられるそうですよ。

けっこうパイオニア的な分野かな?

しかし、それよりもエスカレーターと彼女を結びつけるきっかけは、なんとその名前!

そこには、驚きの運命のドラマが隠されていました。

1914年3月8日に初めて日本にエスカレーターが来る!

東京大正博覧会に初登場。

つまり、3月8日=エスカレーターの日なのです!

3=美(み)

8=葉(は)

つまり、名前がすでに運命、とご本人は語りました。

きっかけは、東京に出たときにエスカレーターが沢山あって珍しかった、ということです。

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珍しいエスカレーターを求めて-旅にさえ出るのです

ちょっとエスカレーターの前菜として、香港のヒルサイト・エスカレーターをご紹介。

「香港、いいんですよ。土地が少なくって…」

全長800m 乗車時間約20分―世界一長いエスカレーターとしてギネスブックに登録されています。

映画「恋する惑星」に登場します。

田村さん「動く坂道くらいですね。」

「許すくらいです。」

マツコさん「⁉」

コメント…辛口…

前菜、といった意味…わかりました?

 

では、田村さんの語るエレベーターの要点をご紹介します。

エスカレーターはその街の人口密度がわかる世界一ラグジュアリーな(贅沢な)乗り物

すごい高級な乗り物で、最低1000万円くらいコストがかかかります。

マツコさん「エレベーターの方がだんぜん高いと思ってた」

田村さん「あんな単純な乗り物とは比べ物にならない。」

エレベーターに私、何の興味もないので。」

⁉ いえ、この発言の秘密は、後に明らかに…

 

押さえておくべきエスカレーター神6 

知らなさすぎるエスカレーター神6コーナー

押さえておくべきエスカレーターメーカー6社についてです。

国内で目にするエスカレーターの多くは…代表的な6社。

4社は日本のメーカーです。

  • 三菱電機
  • 日立ビルシステム
  • 東芝エレベーター
  • フジテック

の4社。

海外メーカーは、

  • シンドラー
  • オーチス

の2社。

 

特に、田村さんの語ったのは、三菱電機、東芝エレベーター、フジテックの3社でした。

  • 三菱電機-日本で最初にエスカレーターを作った企業です。

エスカレーター製造の最新技術を持つのもこの三菱です。

田村さん「エレベーター技術革新の王道-三菱を尊敬しています。」

  • 東芝エレベーター 攻めたデザインが多い印象

田村さん「このエスカレーター、かっこいいなって、思ったやつが、大体東芝っていう…」

 

例として、ハーピスPLAZA ENTなど-「押さえるべきところを押えている派手好き東芝って呼んでるんですけど。」

マツコさん「見てみるわ。(笑)」

  • フジテックーエスカレーターとエレベーターの専門メーカー

本社は滋賀県なので、関西に多く設置されていということで、田村さん「東京で見かけるとがんばれって応援するっていう…」

これには、マツコさん―複雑な笑み!?

ちなみに、エレベーターもだいたいこの6社が大手ですよね。

そのあたりの話題になると…

田村さん「ただ、エレベーターしか作れない会社も…」

マツコさん「徹底しているわね。」

田村さん「打倒エレベーターなので…」

そして、この6社の作ったエスカレーターのすべてを楽しめるという、極秘機密を田村さんは特別にもらしちゃいました。

その極秘の場所とは…

ゆりかもめ、なんです。

 

そして、番組スタジオ内に特別に三菱電機さんと東芝さんがエスカレーターのステップを持ってきてくれました!

三菱電機―

 

東芝―

 

マツコさん「まあ、すいません。」

田村さん「ほんと、すいません。」

特徴として、

日本メーカーの標準装備として、両端の黄色い部分(デマケーションラインという)が高くなっている

一つのステップは数万円くらい…普通、個人に売ったりはしないのですが、田村さんはとても欲しかったようです。

 

 

田村さんにとってエスカレーターは…建物の主役

エスカレーターが好きな建築家はエスカレーターをうまく建物に取り入れるそうなんです。

つまり、エスカレーターをデザインとして考えているということなんです。

 

では、その芸術性を語るに相応しい日本での代表的な二つをご紹介。

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西の横綱

地上130m! 恐怖すら覚える天空のエスカレーター

大阪・梅田スカイビル トンネルエスカレーター(東芝エレベータ製造)

地上130m、全長45mの日本一高い場所にあるエスカレーター

展望台に直通ではなく一度降りてから、次のエスカレーターに乗るという凝った造りです。

田村さんのおすすめポイントは、

  • 展望台まで続く 約80秒の空中散歩

ガラス張りのトンネルから景色を楽しめること。

-最近になってエスカレーターを降りたところがチケット売り場になったので、無料で乗れます。

②       夜景がおすすめ-普通の人は夜景を見る-田村さんは中を見るというが…

マツコさん「今度行きます。」

 

東の横綱

バブリーエスカレーター

神奈川県にある、横浜ランドマークプラザにある三菱電機のスパイラルエスカレーター

ランドマークタワーの横にあるランドマークプラザ3階にあります。

半円についている形です。

 

ポイントは…

  • 左右対称の美しい螺旋状の形

三菱のみが持っている製造技術で造られたカーブを描くタイプのエスカレーター

傾斜に応じて中心点を移動させている-中心移動方式というものだそうです。

おすすめポイントは5階から眺める景色

-普通のエスカレーターの10倍のお値段だということで

先ほど述べたように、普通のエスカレーターは1000万円=つまり、1億円⁉

 

 

マツコさんーあれ-山交のスパイラルエスカレーターも…「山交、頑張ったな‼」

 

このスパイラルエスカレーターは世界に約46か所あります。

その半分は日本にあるのですが、田村さんはこれを探しに海外にあるものまで求めて「巡礼の旅」に出かけていています。

番組ではその巡礼済みのエスカレーターがいくつか紹介されていました。

日本のあるのはバブルの時代に作られたものが大半らしいですね。

そのスパイラルエスカレーターのすごいバージョンをご紹介いただきました!

さらに、そのスパイラルエスカレーターのステップもスタジオに来てくれてました。

これも三菱さんが持ってきてくれました。

ちょっと微妙に曲がっていますが…この曲がり具合が、スパイラルを作っているんですね!

 

田村さん「売ってくれないかなぁ。」

三菱のスタッフさん「単品では…」

マツコさん「三菱さん、困惑してるわよ。」

 

続いて、

世界一ラグジュアリー感!

三菱電機製造による上海・新世界大丸のスパイラルエスカレーターが登場‼

世界最大の台数のスパイラルエスカレーターの密集地と、田村さんは言いますが、その意味は-

=この地にスパイラルエスカレーターがたくさんある

 

 

田村さんのおすすめポイントから、この意味が分かってきますよ。

1か所で12基もスパイラルエスカレーターがあるということから=密集地ということでした。

1階から7階まで6基あり、左右についています。

中は吹き抜けで、すごく豪華な感じがします。

すべてが昇りで、下に降りるのは直線のノーマルのエスカレーターです。

 

しかし、一番のエスカレーターの聖地はなんと日本なんです!

 

田村さんは、世界中のエスカレーターを見て回られたのですが、一番のエスカレーターの土地は名古屋駅周辺-世界文化遺産級のエスカレーター天国-ということ。

名古屋駅に密集してすごいエスカレーターがあるのです。

田村さんの表現では、ヤバい、ヤバいっていうくらいです。

 

・名古屋三越栄店とスカイルにある、明るいエスカレーター

スパイラルエスカレーターと同じくらいレアな照明付きエスカレーターがあるんです。

 

そして、

 

・名鉄百貨店の8・9階にある、レトロなナイスエスカレーター‼

その名もホーチスエスカレイヤーです。

当初、エスカレーターはエスカレイヤーと呼ばれていました。

これは、三菱が初めてエスカレーターをだしたときにエスカレイヤーとい名付けたのですが、この語は普及せずにエスカレーターとして日本に流通したのでした。

 

ホーチスエスカレイヤーは床下まである垂直落下型手すりのデザインです。

これには田村さんもエスカレーターの概念が覆されたような驚き!を覚えたそうですよ。

レアなポイントは、

・ライティングプレートが筆記体-ということ。

このデザインは今では3機しか残っていないそうです。

 

でも、この垂直落下型手すりのデザインが絶滅危惧になってしまったその大きな理由なのですが-

垂直落下型手すりのデザインは手すりに埃がつまりやすく、メンテナンスが大変なので今の丸型になったからなのです。

 

最後に、すごく短いエスカレーターとは?

神奈川県川崎市の日本一短いエスカレーター-JR川崎駅の「川崎モアーズ」内にあります。

その短さは、階段にして5段分(所要時間5)

田村さん「階段の上にエスカレーターっていう訳の分からない構造なんですけれど…」

マツコさん「階段あまり好きじゃないの?」

田村さん「ちょっとメジャー過ぎますね。

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