マツコの知らない秋の文房具の世界!10月11日放送
2016年10月11日放送のマツコの知らない世界は、3回目の文房具特集でした。
秋は、文房具の買い替えの時期。
また、新商品も出てくる時期です。
便利な文房具や、スタイリッシュな文房具、マニアックな文房具などが紹介されました。
案内人も3回目の登場で、毎回マツコとの掛け合いも面白いです。
見出し
案内人
3回目の登場という、菅 美里(かんみさと)さん。
根暗な人生を文房具に救われたという方です。
今は結婚されていますが、人生にはいろいろあると言いつつ新婚旅行のアクシデントを楽しそうに語っていました。
この菅さんが選んだ文房具を紹介しましょう。
この秋の新作文房具
“痛いの最高”痛ペンポーチ
側面が透明カバーになっているので、内側にキャラクターピンバッジを入れていても傷がつかない女子高生にも人気のペンケースです。
痛いの意味が違うような・・・1,598円でカミオジャパンの製品です。
http://www.kamiojapan.jp/products/
世界で一番細い0,4ミリのメタリックカラーペン、ジュースアップ
発色が良く、美しい曲線が書けますね。
値段は216円でパイロットの製品です。
http://www.pilot.co.jp/products/pen/ballpen/
メタリックカラーペンを活かすブラックノート
白いノートに飽きた方に。
マツコさんも気に入っていましたよ。
値段は432円です。
香り付きの2色蛍光マーカー
一見普通のマーカーですが、香りがついています。
マツコさんはなかなか当てられませんでしたが、スイートポテトとクッキーという秋ならではの香りでした。
スウイ―トテイパー、1,731円でエポックケミカルの製品です。
超速乾性インクのボールペン
レシートなどの感熱紙でもすぐに乾くタイプです。
サラサラドライ、162円でゼブラの製品です。
ありそうでなかった大人のキャンパスノート
大人っぽい色にグラフなどが書きやすいノートです。
方眼罫セミB5、216円でコクヨの製品です。
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/
コクヨのキャンパスノートは、発売から41年。
今は5代目を発売中です。
中学からお世話になっているキャンパスノートは思い出が詰まっていますよね。
マツコさんの思い入れがあったのは、2代目の1983年発売開始のものでした。
マツコさん感動していましたよ。
キュンキュンしちゃうイケメン付箋
ふせんも進化していました。
学生からバーテンダーまで勢ぞろいです。
案内人は付箋に自分あてのメッセージを書いて、自分を励ましてもらっているそうですよ。
410円で、日本ホールマークの製品です。
一目おかれるカッコよさのパンチ
ミスターパンチは2700円前後です。
特徴は、伸縮する目盛りがついていて、正確に穴を開けることができるところです。
マツコさんは、せっせとパンチ穴を開けて感心していました。
カール事務機の製品です。
http://www.carl.co.jp/category/product/punch/
月明りの下でも快適に読書
ジャーニートラベルライトで4,536円です。
4段階の調節ができますし、ピンポイントで視界をクリアにできます。
ベッドの中で文庫本を読むのにも良さそうですね。
マツコさんは、スタジオの照明を消して、ご自分の顔にライトを当てていましたよ。
モレスキンの製品です。
https://www.moleskine.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=2237
まとめ
最新の文房具は、ワクワクしますね。
また、文房具の老舗に足を運ぶのもおススメですよ。
文房具のドリームランドや~と嬉しくなります!
色々手に取ると欲しくなってしまいますね。
また、日本ならではのラインナップをしているお店もあります。
ポチ袋や、小便箋などはビジネスシーンでも活躍しますよ。
今回の案内をみていると、ある特徴に気が付いました。
ペンケースもボールペンもノートも。
すべて、書くことが基本にあります。
スマホが普及してAIが発達しても、書くことを忘れてはいけないのかなと思いませんか?
マツコさんがキャンパスノートに感動したように。