情熱大陸 「書家 中塚 翠濤(なかつかすいとう)」 2017年1月15日放送・TBS

2017年1月15日放送のTBS情熱大陸は、書家 中塚 翠濤(なかつかすいとう)さんに密着。

 

天真爛漫な自由人書家

  

突然ですが皆さんは書道をした事がありますか?

おそらく「小学生の時書道の時間にやった事はあるけど、それ以外は…」という人がほとんどではないでしょうか。

 

またひょっとすると、鉛筆で書く時以上に「とめ」や「はね」に気を付けないといけないぶん、難しい、というマイナスイメージを持っている人もいらっしゃるかもしれませんね。

 

しかしそんな書道をわずか4歳から始め、今では数々のドラマや映画、CMなどの題字や書道監修、ロゴ制作や空間デザインなど、幅広い分野で活躍している女性書家がいます。

 

彼女の名は中塚 翠濤(すいとう)さん、37歳です。

 

まずは簡潔なプロフィールをご紹介します。

 

中塚 翠濤さんについて

 

1979年(昭和54年)7月24日に岡山県倉敷市に生まれ、前述したようにわずか4歳から書道を始めました。

 

倉敷市立福田中学校、岡山県立倉敷古城池高等学校、そして東京・板橋区にある大東文化大学文学部中国文学科を卒業しました。

 

また大学時代から書道家の高木聖雨氏に師事して書道を教わり、卒業後に本格的に書道家としての道を歩み始めると同時に、カリグラファー(専用のペンを使って美しいアルファベットを書く技術を持つ人)としても活躍しています。

 

なお時期は不明ですが、一時期モデル事務所へ所属し、バラエティ番組のアシスタント等、タレント活動も行っていました。

 

ここまで中塚さんのプロフィールを紹介しましたが、では中塚さん本人及びその「書」の魅力とは一体どういった所なのでしょうか。

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中塚さんおよび中塚さんの書く「書」の魅力とは?

 

皆さんは「書家」という職業の人に対して、どんなイメージを持っているでしょうか。

おそらく多くの人が「書家=厳格であり寡黙」というふうに思われているかと思います。

 

しかし中塚さんはそのようなイメージとは程遠い(?)と言っても良いほど天真爛漫で、何と自らが書いた文字を「ちゃん付け」で呼び、また時には「カワイイ!」とはしゃぐ事もあるんだとか。

 

そんな明るいキャラクターと抜群のルックスを持っている事から、現在彼女は雑誌やテレビ等でも引っ張りだこになっているそうです。

そういう意味では「異色の書家」ですよね。

 

また彼女の作品及び作風にはある特徴があり、和紙・墨・筆から生み出される元来の書を重んじながらも一見すると文字ではなく絵のように見える作品を書いたり、時には掃除用のモップなど画材以外の物も使うのです。

 

 文字として読めなくても構わない。

 文字にはいろんな感情があるので

 見る人が自由に解釈して楽しんでくれれば良い。

 

彼女のこの言葉には「書」を書く時の”こだわり”、あるいは”信念”が込められていると同時に「既成概念にとらわれず斬新なアート表現を模索し表現し続ける」という、まさにその天真爛漫な性格そのものを体と言葉両方で表していると言えるのではないでしょうか。

 

今回こうやって中塚さんの記事を書くにあたって作品を拝見したんですが、文字の1字1字にとても躍動感があり今にも動き出しそうでした。

 

当然ながら良い意味で(女性が書いたとは思えないぐらい思い切りの良い字だな)という印象を受けましたね。

 

現在、中塚さんが新たにチャレンジしようとしている事とは?

 

型にはまらない自由な作風で、日本のみならず海外からも高い評価を受けている中塚さん。

 

そんな彼女に昨年、とある所から展示依頼のオファーが届きました。

その”とある所“とは何と古くから世界的に「芸術の都」として知られるパリにある

フランス国民美術協会

 

1648年に設立された王立絵画彫刻アカデミーの流れをくみ、パリ万国博覧会を機にロダンらが現在に繋がる礎を築いているという非常に歴史ある協会です。

 

1893年洋画家の黒田清輝氏が日本人として初入選したほか、歴代会員には

  • マティス
  • 藤田嗣治
  • 横山大観

などそうそうたるアーティストが名を連ねています。

 

しかも会場となる場所は、パリ・ルーヴル美術館の地下300平米を超える巨大空間。

自身初となる海外での大規模な展示会で、中塚さんは無事に成功を収める事ができるでしょうか。

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若き書家の”世界への挑戦“に密着

 

今週日曜日放送の情熱大陸では、中塚さんのこの“世界への挑戦”に完全密着します。

 

型にはまらない自由な作品および作風を得意とする若き書家が、パリの大舞台で一体どんな作品を披露し喝采を浴びる事になるのか、今から期待に胸が膨らみますよね。

 

おそらくまだ会場となるパリおよびヨーロッパ圏ではメジャーではないと思われる書道で「日本人の心意気」を見せて欲しいという思いと共に、放送日を楽しみに待ちたいと思います!

 

 

中塚 翠濤さん プロフィール

 

1979年(昭和54年)7月24日、岡山県倉敷市出身。

 

4歳から書道を始め、大学時代から書道家の高木聖雨氏に師事。

 

大学を卒業後、本格的に書道家としての道を歩み始めると同時に、カリグラファー(専用のペンを使って美しいアルファベットを書く技術を持つ人)としても活躍している。

 

現在は数々のドラマや映画、CMなどの題字や書道監修、ロゴ制作や空間デザインなど、幅広い分野で活躍中。

 

2009年に手書きの魅力を広めようと出版したペン字練習帳「30日で綺麗な字が書けるペン字練習帳」が、累計360万部を突破しベストセラーとなった。

 

喋る事が大好きにも関わらずすぐに話が脱線してしまい「話すのが苦手なので、一文字に思いを込める書道をやっているのかもしれない」と語る37歳。

 

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