情熱大陸「広島カープ」人間力という戦術 10月16日放送

1016

10月16日の情熱大陸では広島カープについて取り上げます。

 

番組では、昨年メジャーから20億円の提示金を断り 「古巣に恩返しがしたい」 とカープに復帰した黒田博樹をはじめ、今シーズン2000本安打と300本塁打の偉業を成し遂げた新井貴浩、若手の鈴木誠也など、3人のキーマンにスポットを当てています。

 

番組では他にも広島カープの持つ独自の魅力に迫る予定ですが、その前にイメージと評判通り、資金の少ないこの球団がもつ独自のポリシーについて調べました。

 

これは、会社の経営者にも、一般のサラリーマンにも、そして女性の男性への「選球眼」に使える教訓になるお話です。

 

ぜひ参考にして下さい!

 

広島カープの歴史

【スポンサードリンク】

 「広島に広島出身者だけの球団を作る」

戦後の原爆による破壊から復興しつつあった広島に戦前からあったプロ野球球団設立が実現。

その名は「鯉城」との別名を持つ広島城の鯉の名をとって広島カープ(Carp 英語で鯉)と名付けられました。

設立されたのは1949年のことでした。

球団の歴史は、県民からの株式の公募などから「市民球団」の異名をとるような資金難の歴史と言えます。

 

球団は、1950年代当初は選手の給料支払いの滞りによるトラブル、合併の危機、お金がなければ球団など身売りせよ、という球団幹部が受けた前代未聞の叱責などのお金がらみで苦労の絶えない球団でした。

 

確かに、巨人などのように豊富な資金力・スターの存在が際立つような球団ではありません。

 

しかし、この球団にはそれ以上に野球はマネーゲームではなく、スポーツだという精神を捨てない強い力があります。

 

そうした鋼の意思の源は、市民による株主公募など、そうした初期に取った苦肉の手段がたまたま「市民的」というか、「一般市民重視」を生んだためかもしれません。

 

 

カープ日本一の時代

先程華やかではないと述べましたが、カープには赤ヘル黄金時代と言われる日本一になった戦績を残した時代があります。

 

1979年から1984年に3度、日本一になっています。

 

優勝回数としては多くないかと思います。

 

資金難などの物質的な弱さが響いていることは誰もが疑わないでしょう。

 

それでも90年代から失速が続いたカープは今年2016年にリーグ優勝しました。

 

【スポンサードリンク】

 

歴史カープの躍進の秘訣-東洋経済の特集記事から-

 

参考記事 http://toyokeizai.net/articles/-/48836

 

この記事を参照してわかる通り、年俸総額が全球団の中でも最も少ないカープには「人間力重視」ともいえるような教育と人材採用方式で生き残るという戦略があったのです。

 

  1. これから不足する見込みのポジションの人材を取る
  2. 今の成果を見るのではなく伸びしろを見る(球団が人材を育てるという意識)
  3. 性格の基準がある(野球への真面目さと協調性が最重要事項)

 

これらを見ても、誰もが人を見る際に基準とするべき人間力を最重視していることがわかります。

 

給料を多く出せないという事情もある分、野球に純粋に真摯に取り組める人材が集まりやすいとも言えるのかも知れませんが、その弱点をうまく補強していくには十分な基準と思います。

 

外国人選手も性格がよい方が多いということです。

 

そのほかにも戦術的なこと、野球技術的なことも多いでしょう。

 

今あげた1~3には採用時に人を見る際に、そして、人との関わり、男選び、女性選びにも十分参考になる万能薬のような原則にも思えます。

 

将来の伴侶にも、新人社員にも、赤ヘルちっくな男女がよい選択かも知れませんね!

 

今週の放送をお見逃しなく!

【スポンサードリンク】
サブコンテンツ

このページの先頭へ