百田尚樹のモンスター・海賊とよばれた男はおすすめ!ネタバレ注意

百田 尚樹さんという小説家をご存知でしょうか。

大阪生まれの放送作家・小説家です。

 


(本屋大賞.comより引用)

 

特に、関西にお住まいの方の中には、探偵ナイトスクープという番組にピンとくる人も多いのではないでしょうか。

同番組のチーフライターを25年に渡り務めている方です。

 

また、永遠の0殉愛といった、数々のベストセラー、話題作の小説を執筆している人でもあります。

 

さて、今回ご紹介したいのは、その百田 尚樹さんの

  • 『モンスター』
  • 『海賊とよばれた男』

という小説。

 

とってもオススメの2作なのです!

 

これから、両作品の魅力について書いていきたいと思います。

あらすじも紹介しますよ。

 

 

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『モンスター』ってどんな小説?

では、まず『モンスター』から。


(幻冬舎の公式サイトより引用)

 

モンスターは2010年、幻冬舎から発行されました。

 

美容整形の世界に触れながら、一人の女性の生涯を追っていく物語。

2013年には高岡 早紀さん主演で映画化もされ、文庫版の発行部数は100万部を突破したヒット作です。

 

 

そんな『モンスター』。

一体、どんなストーリーなのでしょう。

 

 

↓ あらすじはこちら ↓

瀬戸内海に面する田舎町で生まれ育った和子。

彼女は奇形的な醜さで生まれ、学校では「バケモノ」と呼ばれ、母親にすら罵られながら育った不幸な少女でした。

 

高校に進学した和子の前に、初恋の男・英介が現れます。

 

歪んだ恋心に悩んだ和子は、英介が自分の醜い姿を見なくてもいいようにと、メチルアルコール入りの飲料を飲ませ、失明させようとようと企みます。

しかし、企みがバレてしまい、和子は町の人々から「モンスター」と呼び忌み嫌われる存在に…。

 

和子は町を追われ、東京に出た和子を待っていたのは、それまでと同様の生活でした。

 

しかし、ある時、雑誌で見た美容整形に関する記事が。、和子の人生を一変させます。

 

美容整形をするたびに、周囲の自分の見方が変わってゆく――。

和子は整形を重ね、さらに整形費用を稼ぐため、これまでの仕事を辞め、風俗業に従事します。

 

 

そして、和子は「未帆」と名前を変え、年齢も変えて、夜の世界で大成功を収めます。

それは、これまでの虐げられてきた人生とは全く違う…

別人の人生でした。

 

しかし、その胸のうちには初恋の男・英介への変わらぬ想いがありました。

 

 

病気になり、夜の仕事を続けられなくなった未帆は、故郷へと帰ってきますが――。

 

……続きは、ご自身の目でお確かめください!

 

 

いかがですか?

醜い容姿に生まれてしまった女性が美貌を手に入れ、大成功を収めながらも、真実の心は、もとの自分のままだったのです。

 

これは涙腺崩壊の雰囲気がプンプンしますね。

 

 

なお、本作の映画版で主役を演じた高岡 早紀さんは、和子を演じる際、原作者も後ずさるほど醜い姿にメイクアップされ、大変落ち込んでしまい、スタッフは高岡さんを慰めるのに大変だったとか(笑)。

 

そんなエピソードもある映画版も、小説同様に面白そうですよね。

 

 

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『怪物とよばれた男』ってどんな小説?

では、『怪物とよばれた男』はどんなお話なのでしょう。


(講談社の公式サイトより引用)

 

海賊と呼ばれた男』は、石油元売会社「出光興産 (IDEMITSU) 」の創業者・出光佐三をモデルにした歴史経済小説です。

出光興産といえば、ガソリンスタンドや、特徴あるロゴマークの印象が強い方も多いのではないでしょうか。

 

 

そんな日本の誇る大企業をモチーフにした『海賊と呼ばれた男』。
2013年の本屋大賞を受賞し、小説の累計発行部数は、上下巻併せて300万部以上というメガヒット!

 

また、昨年12月には、岡田 准一主演で映画化もされました。

 

 

↓ そんな『怪物とよばれた男』のあらすじはこちら ↓

1945年8月、終戦。
国岡商店の創業者・国岡鐵造とその店員たちは途方に暮れていました。

敗戦により、海外の資産をすべて失い、残るは莫大な借金…。

倒産という危機に直面していたのです。

そんな中でも、鐵造は一人たりともクビにしないと宣言。

続けて、社内の全員で、この苦難をともに乗り越えよう!と呼びかけます。

 

社員一丸となって困難に立ち向かい…

見事、国岡商店は石油業界に返り咲きました。

 

 

ここで、話は鐵造の若かりし頃に。

 

商売の失敗で離散した一家を呼び戻すため、独立を決意した時、多額の資金を融通してくれた恩人の存在。

 

起業して家族を呼び戻し、美しい妻と結婚した鐵造ですが、事業がうまくいかず、店を閉めようかと思った時、「とことんやってみようや。それでもだめなら、一緒に乞食やろう」とその人から言われ、涙ながらに士気を奮い立たせたこと。

 

船で軽油を売るという常識破りの方法で一目置かれ、「海賊」と呼ばれたこと。

 

そのような経緯を経て、鐵造は戦前に会社をどんどん大きくしていったのです。

 

 

さて、話は終戦後に戻ります。

 

石油業界に返り咲いた国岡商店ですが、数々の課題や問題が降りかかかります。

 

鐵造はいかにそれらを乗り越え、会社をトップ企業へと成長させたのか?

 

 

……続きはご自身の目でお確かめください!

 

 

史実をもとに描いた作品とあって、圧倒的なリアリティで迫ってきそうな作品ですね。

 

 

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まとめ

『モンスター』は美容整形にのめりこむ女性を軸に、人々の心の闇や「美しさ」のあり方を描いた作品。

 

『怪物とよばれた男』は実在の経営者とその企業のルーツと発展を描いた経済小説。

 

 

どちらもとても面白い作品です。

そして、どちらもその面白さを裏付けるように、世間をにぎわす大ヒット作となっています。

 

 

まだ読まれていない方は、ぜひお手に取ってみてはいかがでしょう?

 

 

そして、数々の名作を手掛けている百百田尚樹さん。

これからどんな小説を書いてくれるのか楽しみです!

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