ガイアの夜明け2018年6月12日まとめ 日本を救う!?中国マネー


ガイアの夜明けのホームページより引用

 

2018年6月12日放送のガイアの夜明け。

今回のテーマは、「日本を救う!?中国マネー」です。

 

中国マネーといえば、日本に観光に来て爆買いをするというイメージが強いです。

 

観光に来てくれて、お金を使ってくれるとお金が市中を回り、地域経済の活性化に繋がります。

 

一方で、そのお金の使われ方が尋常ではない面もあるため、何かあるのでは?と恐れている面もあります。

 

そんな中国マネーが、日本を救うというのはどういうことなのでしょうか?

 

 

時代を作った会社の立て直し

舞台となるのは、マークスタイラー

マークスタイラーは、「EMODA」や「dazzlin」などのブランドで知られる2000年代に急成長したアパレル会社です。

しかし、5年前、ブランド数を32に増やしたことから、一転、30億円もの赤字を抱える会社となってしまいました。

 

 

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そんな状態のマークスタイラーを買収したのが、香港に本社を構えるCITICキャピタル

CITICは、中国政府主導で立ち上げられた複合企業です。

その傘下には、CITICキャピタルをはじめ、中信証券、中信重工など多くの会社があり、その総資産は100兆円以上だそう。

 

この買収後1年で、ブランド整理を行い、マークスタイラーは見事、黒字化しました

 

中国のアリババが運営するTモールにも、マークスタイラーは出店していたのですが、更なる売上獲得を目指し、手を打ちました。

 


高園あずささんのインスタグラムより引用

 

それが、高園あずささんです。

高園あずささんは、インスタで12万5千人ものフォローワーがいるマークスタイラーのブランドの1つアングリッドクリエイティブディレクターをしている方です。

 

高園さんの人気が、日本のみならず中国でも高いことから使用している画像を高園さんに変更したのです。

 

すると…販売数が3倍に!

大成功となりました。

 

マークスタイラーを立て直したCITICキャピタルは、2年間でさらに7つの企業を買収したいと考えているそうです

 

 

赤字続きの第三セクターを立て直す


ホテルみかわのホームページより引用

 

次なる舞台は、ホテルみかわ

このホテルは、1994年に第三セクターの温泉宿として開業した

ウォータースライダーの温泉プール、源泉かけ流しの温泉が名物のホテルです。

このホテルも他の多くの第三セクターと同様に、赤字続き…。

しかも、開業から24年間ずっと…。

 

この赤字続きのホテルみかわ。

売りに出そうにも、観光資源が乏しいこと、改修が必要なことから、日本の企業から声をかけられる事がなかった。

そんな状況で、手を上げたのが、山嶼海という中国企業だったのです。

 

山嶼海は、旅行事業を主とする2009年に設立された上海の会社です。

この会社の会員になることで、割安でリゾートホテルを利用できるというもの。

その新たな宿泊先として選ばれたのが、ホテルみかわだったのです。

 

 

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決め手は、温泉プールと雪だそう。

中国でも雪はありそうですが、上海からハルピンの温泉まで計6時間なのに対し、ホテルみかわなら約4時間。

温泉と雪を堪能するのに便利というわけです。

 

6000万円をかけて改修したホテルみかわ。

そこに、中国からお客さんが来ました。

 

近くの山で採れた山菜を使った料理や、名物の温泉プールを楽しみ、

「工芸品みたいで食べるの勿体ない」や、「温泉は最高!」、「もし中国に(こんな)温泉プールがあれば、毎日行きたい」と満面の笑みでした。

 

改修の際や、大浴場への想いなど、まだまだお互いに溝はあるものの「できるだけコミュニケーションをとって、いい結果が出るようにしたい」とホテルみかわの社長は話していました。

 

 

おわりに

現在、日本は少しずつ景気が持ち直しているといわれてはいるが、まだまだ不況の中の感じがします。

現に、日本を支える多くの中小企業が、倒産しています。

 

一方、中国は、人口の多さを武器に急成長し、今や日本を大きく引き離し、アメリカに次ぐGDP(国内総生産)を誇っています。

 

その現われの1つが、中国の人の爆買い

 

 

なくなりゆく、日本の中小企業には素晴らしい魅力を持った会社が多くあります。

そこに中国企業が関わることにより、見事な復活を遂げることも可能だと思います。

 

例えば、高級ブランドで知られる陶器メーカーのNARUMI陶器や、ガラケーの部品を扱っていたPolymatechなども、中国の企業が関わったことにより、立て直しに成功した会社です。

 

しかし、そこには、文化の違いビジネス感ビジネスの考え方の違いなど、大きな壁が立ちはだかっているのではないかと私は思います。

これをいかに、乗り越え・壊すのかが今後重要になってくるのではないでしょうか。

いや…もしかすると…受け入れることにより、違った文化・価値観を吸収でき、変革がもたらされるのかもしれませんね。

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