がっちりマンデー「井村屋」2月18日放送まとめ TBS

 

井村屋は、やわもちで過去最高益!なのにTwitterでは面白絡み!?

 

2018年2月18日 放送のがっちりマンデー

今回のテーマは、10年以上ぶりに過去最高益の会社!

 

会社設立以来、恐ろしく儲かって過去最高の利益が出た!

一時停滞していたとは思えない右肩上がりの大復活!!

 

一時停滞し10年以上ぶりに過去最高益を出したということは、その裏にはきっと大ヒット、大成功の秘密があるはずです!

 

っということで、今回のがっちりマンデーは過去最高益の会社が紹介されていて、10年以上パッとしないときのヒントになるかもな30分でした。

 

今回3社紹介されていたのですが、その中で私が気になったのは…

 

 

井村屋です。

 

そうです。

 

肉まん・あんまん、そして、井村屋=あずきバー(1973年発売)といっても過言ではないあの有名な井村屋です。

 

しかし、井村屋といえば、安定した売上を誇る大企業というイメージはないですか?

 

ですよね?

 

その井村屋が過去最高益…。

しかも、10年以上ぶり…。

 

 

いったい、何があったのでしょうか?

 

 

過去最高益を牽引するはアイス!!

どのくらいのがっちりなのでしょうか。

 

前年比61%増の純利益7億1600万円

 

…かなりの好調ですね。

設立1947年以来の最高益というのも、うなづけます。

 

その最高益を牽引する原動力は、やはりあずきバーなのでしょうか…。

 

ではなく、新商品だったんです。

その新商品というのは…、

 

やわもちアイス

 

発売以来、順調に売り上げを伸ばし、そして、わらびもちを発売し、人気爆発。

 

発売4年目で35億を達成。

その勢いはとどまることを知りません。

 

2018年2月現在のところ、その種類は4種

このやわもちの最大にして最高のポイントは、その名の通り、やわらかい

やわらかい餅に、井村屋特性のつぶあん、そして、ミルクアイスが絡まり、冷たいけどやめられない食感のアイスとして納得の逸品です

 

お値段140円前後

 

お安い!

食べたことない人は一度、ご賞味あれ。

食べたことある人は、あの柔らかい食感に再び邂逅しませんか。

 

 

と、少し脱線?してしまいましたが、みなさん、疑問に思いませんでしたか?

 

アイスって冷たいのに、どうして餅が硬くならないの?

 

気になりますよね?

 

普通、お持ちを常温で置いていてもカチカチになるのだから、冷やしたらなおさらカッチンコッチンになるのでは?って。

 

 

しかし、やわもちは、マイナス20度でもやわらかいそう。

 

なぜ・・・?

 

 

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それは…凝固点を下げているからだそう。

 

…へ?どゆこと?

 

何も混ざっていない水は、通常0度になると凍り、氷になります。

この0度…水が凍りへと変わる転換点…を凝固点といいます。

 

つまり、やわもちの原料に何かを加え、凍って固まるポイントをさらに低くしたのです。

例えば、通常なら常温でも硬くなり始めるお餅を、マイナス20度でも凍らないように、固まるポイントずらしたのです。

 

凄いの一言。

 

言葉では非常に簡単そうに見えますが、そんなお餅を開発するのは、相当難しく、困難な作業なんです。

 

実際、このやわもちを開発するまでに3年という時間を要しています。

その期間、相当数の失敗や困難が立ちはだかったと思います。

 

例えば、加える砂糖の種類でも凝固点が変わり、また、砂糖を入れすぎてしまうと甘くなりすぎてしまいます。

甘すぎることなく、それでいて凝固点も下げるちょうどいい塩梅…それが難しい

 

そのちょうどいい塩梅の配分を見つけたのが、

商品開発部の天津・デリ・冷菓チームの嶋田孝弘さん

 

開発されたやわもち…常温では、かなり柔らかい。

しかし、冷凍するとお餅のようなちょうどいい硬さに。

まさに、ちょうどいい塩梅です

 

で、その材料や配分はなんですか?

 

企業秘密です。

 

…当然ですね。

しかし、優しい嶋田さん。

ヒントをくれました。

 

5種類以上10種類以下の何かが入っているそうです。

 

挑戦する方は、参考にしてください。

 

 

ちなみに、このやわもちを嶋田さん一人で開発したそう。

プレッシャーが半端なかったでしょうね。

…私には耐えられません。

井村屋全社員の期待を一身に受けるなんて…。

しかし、それに反比例して、やりがいはとてつもなく、完成した時の達成感はものすごいものだったと思います。

 

井村屋を過去最高益にまで引き上げたやわもちを開発したんですから、〇の面も良くなったのではないですか?

 

役職が上がったそう。

…まぁ、順当なところでしょうか…。

 

 

そんな最高益を生み出したやわもちを開発するきっかけというのは、なんだったんでしょうか。

 

それは主力商品でもあるあずきバーが…冬に売れにくいため…。

確かに、アイスは冬には買わなくなりますよね。

 

そこで、冬でも売上を得られるように、美味しく食べられるアイスを開発しようということなんですね。

 

また、森永卓郎さんいわく、あずきバーの多くは年齢の高い世代の人が買っているから、若い人向けアイスを開発したいという気持ちもあったそうです。

 

納得ですね。

 

このやわもちを含む、アイスクリーム部門が売上を例年以上に牽引し、純利益7億1600万円となり、過去最高益を記録したのです。

 

 

そして、昨年の2017年も好調であることが予想できる出来事がありました。

 

それは、キングダムをはじめ、色んなブームの火付け役となる番組…

アメトーーク!の「アイスがなきゃ生きていけない芸人」で、フリーアナウンサーの川田裕美さんが井村屋のあずきバーの驚きの食べ方を紹介からです。

 

その驚きの食べ方とは、あずきバーをホットミルクに浸して食べるというもの。

 

あずきバーだけでなくミルクの旨味も加味されるうえ、通常、あずきバーはカッチカチですがほどよい柔らかさに変化していて、今まで食べたことないあずきーバーに…。

いうなれば、新生あずきバーへと進化しています。

また、ホットミルクの方もあずきーバーの味が溶け込み、チョコミルクのような様相となり、さらに美味しくなっているというもの。

 

まさに、一挙両得の食べ方ですね。

 

この川田裕美さんの食べ方が紹介されるや否や、Twitterで、盛り上がりを見せていました。

 

例えば、

 
@m_o_c_o_さんより引用

 

食べやすくて、最高のコンビだとツイートしている人がいます。

https://twitter.com/m_o_c_o_/status/899965785711325185

 

…これは、2018年3月期の利益も期待できそうですね。

 

 

この好調を受け、井村屋は2017年12月7日東証一部上場を果たしました。

 

ですから、井村屋は、やわもちアイスでがっちり!

 

 

井村屋とキングジムの面白絡み

アメトーーク!で取り上げられたことにより、Twitterで話題となりました。

 

Twitterで話題となっていることが、井村屋にはあります。


キングジムのTwitterより引用

 

それは去る2月13日、文房具メーカーのキングジムのツイートから始まります。

 

「良いこと思いついた。」

と井村屋に、絶対に明日来てほしいとTwitter上で呼びかけます。

 

午前中に伺いますと返信。

 

 

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そして、当日の2月14日…。

 


キングジムのTwitterより引用

 

井村屋が案内され、目の前に現れたのは、布で覆われた何か…。

 

布をめくり、現れたのは!


キングジムのTwitterより引用

 

あずきバーのパッケージとなったキングジムのバインダー

 


井村屋のTwitterより引用

 

キングジムが本気で作り上げた、最強のキングファイルとあずきバーのコラボ!

 

バレンタインチョ…

バレンタインファイルのプレゼント!

計6箱!

 


キングジムのTwitterより引用

 

…電車でキングジムへ来ていた井村屋さん。

持って帰れない…。

 

ってことで、


キングジムのTwitterより引用

 

キングジムをフォローしてくれている人100人へのプレゼントでした。

 

なかなか粋で面白い絡みとプレゼントですね。

 

ただプレゼントと、発表するのではなく、前日から発表への仕込みもあり、素晴らしいコラボです。

 

ここでは、省略して両社のツイートの流れを紹介しましたが、実際には、もっと細かくツイートされています。

 

面白いので、ぜひ見てみてください。

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

夏場は売れるけど、冬になると売れ行きが悪くなるアイス。

そこから脱却するために3年もの期間を費やし、開発されたやわもちアイス

 

アイスなのにやわらかい。

さらに井村屋特性のあずきが使われていておいしいということで、人気が出て、井村屋過去最高益を叩き出しました。

 

10年横ばいだった会社が最高益を出すことは難しい。

そこで最高益を出したということは、その裏には、画期的なアイデアとそこに至るまでの努力があると森永卓郎さんが言っていました。

 

今回の井村屋がまさにその通りだと思います。

やわらかいお餅を3年の期間を掛け開発し、過去最高益へ。

 

その裏にはいろんな人の努力…Twitterで面白いツイートをすることもその一つです。

 

そんな努力があったからこそ、過去最高益を出せたのだと本当に感じました。

 

横ばい状態から脱出して、最高益を出した井村屋の今後の活躍に期待しています。

 

 

企業概要

 

井村屋株式会社

 

本社所在地
三重県津市高茶屋七丁目1番1号

 

代表取締役会長
浅田 剛夫

 

代表取締役社長
前山 健

 

設立
平成22年(2010年)10月

 

資本金
3億1,000万円

 

株主
井村屋グループ株式会社(出資比率100%)

 

従業員数
592名 平成29年(2017年)3月31日現在

 

事業内容
菓子、食品、デイリーチルド、加温、冷菓、冷凍菓子の
製造・販売及びそれに付帯する事業、レストラン事業

 

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