がっちりマンデー「果実堂」7月30日放送まとめ TBS

果実堂の高瀬式14回転ハウス!14回収穫して、がっちり!!

 

 

2017年7月30日に放送されたがっちりマンデー。

今回は、名前がついて〇〇式ビジネス!

 

名前がついている…ということは…がっちりしている!

ということで、〇○式と名前がついたものが特集されました。

そこで、私が気になったのが14回出荷して、がっちりしている会社…

 

株式会社 果実堂。

 

この会社は、その名の通りフルーツを販売している…

のではなく、ベビーリーフを栽培している会社で、熊本県にあります。

しかも、その生産量は日本一!

 

 

この会社で取り上げられたのが…その名も…

高瀬式14回転ハウスです。

 

…高瀬式?高瀬さん?…14回転…?

 

頭の上にいっぱい疑問符が出てきたのではないでしょうか。

かく言う私も、初めて高瀬式14回転ハウスの名前を聞いた時、?でいっぱいになりました。

 

その疑問を解消するため、いざ、会社に行ってみましょう!

 

 

ベビーリーフ?…赤ちゃんの葉??

と、本題の高瀬式14回転ハウスにいく前に、ベビーリーフをご紹介したいと思います。

 

ベビーリーフという名前を聞いたことがある人も多いと思います。

しかし、実際にベビーリーフという野菜があるのかというと、ありません。

 

あれ?

その名前を聞いたことあるし、売ってたよ?

はい、売っています。

 

では、どういうことなのでしょう…。

 

ベビーリーフとは、その名の通り、野菜の赤ちゃんです。

もう少し正確にいうと、発芽して10日~30日以内の小さい葉の総称です。

ですから、その日数以内のミズナやルッコラ、ダアサイなどの小さな葉もすべてベビーリーフなんです。

 

小さくてかわいいベビーリーフですが、その見た目とは裏腹にミネラルたっぷりで、色々な種類があるので、違った味わいを感じられます。

 

そんなベビーリーフの生産量日本一が、そう。

果実堂なのです。

 

 

【スポンサードリンク】

 

 

高瀬式14回転ハウス…?

高瀬式14回転ハウスとはどんなものなのでしょう。

がっちりの高瀬式14回転ハウスにその名前がついている人…


果実堂のホームページより引用

 

取締役で栽培管理本部長・技師長でもある高瀬貴文さん

その高瀬さん、実は…
2016年12月18日のがっちりマンデーで、インタビューされていたんです!
その回は法律改正でがっちりでした。

インタビュー収録後、「なんで(メインが)うちじゃないのぅ」と嘆いていました。
ばっちり撮られてましたよ、高瀬さん。
でも、今回メインとなり、すごく嬉しそうでした。

 

 

と、余談はこのくらいにして、高瀬さんが完成させた高瀬式14回転ハウスの特徴をご紹介。

 

同社で生産しているベビーリーフを栽培するために完成された高瀬式14回転ハウス。

簡単にいうと、農業用の栽培ハウスです。

 

そのすごさは回転数…出荷数にあります。

 

驚くべきことに1年に14回出荷できちゃうんです。

これまでは8回とか10回だった出荷数が14回に!

 

出荷数が増えれば、その分、がっちりに…。

なぜ14回も出荷できるようになったのでしょう。

 

キーは、耐久性

風に強いんです。

傘をさせないくらいの風…風速30mの風をあててもビニールが少し揺れるくらいで、ビクともしない強靭さ。

風速40~50mは大丈夫だそう。

風に強いから、台風が来てもその被害に怯えずに、栽培できる!

つまり、他の農家の人が出荷できない時に、出荷できるので…がっちり!

 

しかし、ビニールでできたハウス…イメージだと風に弱そうなのに、どうしてこんなに強いんでしょうか。

 

その秘密は空気にありました。

ハウス内の空気を抜くことにより、ハウス自体の気圧を下げ、気圧の高い外からの圧力でハウス自体が押さえられるから、風があたっても、ビクともしないんです。

 

しかも、設置コストが安い

一般的な温室を設置しようとすると数千万円は必要になります。

それが高瀬式14回転ハウスなら500万円。
段違いです。

 

 

そんな素晴らしい物だから、2016年11月から実際に販売しました。

今期…1億5000万円の売上を見込んでいるそうです。

 

がっちりですね。

 

ちなみに、高瀬さん。

元は建築士だったそうです。

大手不動産会社でキャリアを積み、果実堂に転職。

そんな設計のプロの高瀬さんだったからこそ、完成できたものなんでしょうね。

 

 

果実堂の○○式はこれだけじゃない!!

果実堂には、高瀬式14回転ハウス以外にも、○○式と命名されたモノが2つあります。

まずは…


果実堂のホームページより引用

 

中島&石井式パッキング法

ベビーリーフを効率的にパック詰めする方法。

 

トヨタ生産方式をバイブルに、原材料の入庫から①選別、②予冷、③パッキング、④梱包、⑤出荷、⑥物流(空輸陸送)までを淀みなくこなすため、ヒトと機械の調和を大切にしているそうです。

 

 

【スポンサードリンク】

 

 

そして、


果実堂の公式サイトより引用

 

落合式ハイプレッシャー法

大豆を作るための発芽法。

この落合式ハイプレッシャー法(特許第5795676号)は、果実堂の独自技術。

 

発芽環境において、酸素や二酸化炭素、水温、pH、水量を厳密に調整することで、植物の種子に負荷を与え、より良い効果を得ようというものです。

詳しくはこちら↓をご覧ください。

http://www.kajitsudo.com/labo/ochiai

 

 

これら果実堂の3つの○○式。

そのすべては、同社社長の井手剛さんが命名しました。

社員のやる気アップが目的だったそうです。

 

自社の名前を付けず社員の名前を使い、社員のやる気をアップ

社員想いの良い会社ですね。

 

 

そして、締めは高瀬さん念願の…

高瀬式14回転ハウスで、がっちり!

 

満面の笑みでのがっちり!

ありがとうございました。

 

 

 

台風が来てもその強靭さから、ビクともしない高瀬式14回転ハウス。

その強靭さで作物を保護し、14回も出荷できるようになっています。

 

これによりたくさん生産できて、懐も暖かくなる。

そして、設置コストも高くない。

良いこといっぱいの高瀬式14回転ハウス。

 

それを販売するようになり、今期1億5000万円の売上を見込んでいるそう。

これがこの調子で順調に広まり、たくさん生産できれば、食料自給率が低い日本の状況に、好影響をもたらすのではないでしょうか。

 

 

 

会社概要

社名
株式会社 果実堂
Kajitsudo Co., Ltd.(農業法人)

 

事業内容
大規模ベビーリーフの生産・販売
機能性発芽食品の開発・製造・販売

 

設立
2005年4月6日

 

資本金
97,397,500円

 

主要株主
創業者、三井物産、カゴメ、トヨタ自動車、エア・ウォーター、
矢崎総業、富士通九州システムズ、ミクニ、辻製油、鹿児島銀行、
北九州銀行、大分銀行

 

代表者
井出 剛(創業者)

 

従業員
140名(パート含む)

 

生産量
570t/ 年(栽培面積:56.5ha 直営農場90%)

 

役員・顧問
代表取締役社長 井出 剛

 

相談役・特別顧問
井出 博之(薬学博士)

 

取締役
河野 淳子(新規事業本部長)
高瀬 貴文(栽培管理本部長・技師長)

 

社外取締役
藤井 啓吾
(カゴメ㈱ 執行役員 農事業本部長)
石原 廣
(三井物産㈱ アグリフードビジネス戦略室長)
愛川 美文
(㈱富士通九州システムズ 執行役員常務)

 

監査役
望月 俊治(公認会計士・税理士)

 

社外監査役
池阪 和彦
川上 龍太郎
(社団法人生物機能研究所 理事長)

 

【スポンサードリンク】
サブコンテンツ

このページの先頭へ