がっちりマンデー「ファミリーマート」6月25日放送まとめ

 

ファミリーマート!コンビニトップを狙え!新生ファミマに迫る!

 

 

私たちの生活になくてはならなくなったコンビニ!

そのコンビニ大手のファミリーマートが業界トップを狙うべく、サークルKサンクスと経営統合を行い、業界トップのセブンイレブンに迫る店舗数となりました。

 

そんな経営統合を行ったファミリーマート(新社名)が、業界トップを狙う様々な戦術を紹介していきます!

 

 

 

 

ファミマのコンビニ新商品開発

1店舗1日全国平均来場者数920人!売り上げ約52万!

そんなファミリーマートは、何が売れると一番儲かるのでしょうか?

 

(株)ファミリーマート広報室の寺崎将人さんにお話を伺いました。

寺崎将人さん「おむすびやサンドイッチといった中食が売れる事が非常に大事!」

 

「コンビニ全般、中食が主力商品となっています!」

 

中食はメーカーから仕入れるのではなく、自前で作って自社ブランドで売ります。

自社で作るので、中間コスト削減や大量生産が出来る事から儲けが大きくなります!

 

確かに、中食だけではなく様々な自前のブランド商品はその品数がたくさんあり、しかも、良質で安い商品が増えて消費者としても嬉しいですね!!

 

そして、最もファミマの儲かりに貢献しているのがこちら!

 

お馴染みホットスナックーコーナーの揚げ物!

ファミマで知らない人はいませんね!!

 

ホットスナックの中でも、ファミチキは2006年以来10年間で累計10億個を売り上げている怪物級の大ヒット商品なんです!!

 

ファミチキ、おいしいですよね。

食べたくなってしまいました。

あとで、買いに行こうと思います。

 

それはいいとして、ファミマでは、ファミチキを越える儲かり中食を開発している最中だそうです!!

気になりますね……

 

そこで、商品開発の場(テストキッチン)にお邪魔してみました!

 

そこに並んでいるのは…焼き鳥!

2ヵ月後に発売する新商品の最終試食チェックです!!

 

(株)ファミリーマート商品マーケティング部長青木実さん

その一声で、その場に緊張が走ります。

 

「まだまだ工夫が足りないよね…」

 

最終チェックのはずですが…

いきなりの完全ダメ出し!!!

 

これには商品開発の人も焼き鳥製造会社、調味料メーカーの方々も、しゅん…となっています…。

 

スタッフ「我々来ちゃって大丈夫でした?」

青木さん「大丈夫ですよ!」

スタッフ「焼き鳥をこれから販売する?」

青木さん「そうです。」

青木さん「元々サークルKサンクスで売っていた焼き鳥なんですけど、我々が今度1万8千店舗の規模で売るときには新たな商品開発をしていきなさいと指示はしていたんですけど、今日出てきたものは」

 

元々、焼き鳥はサークルKサンクスの看板商品。

 

それをファミリーマート全店で売り出すための大リニューアル!

 

決して妥協するわけにはいきません!!

 

そして、青木さん「塩だれ焼き鳥としては最高のものかもしれないけど、我々の目指しているのはこの形じゃない!」

 

青木さんは、コンビニの商品開発についてこう話しています。

「例えば、10人いて2人しか美味しさがわからないレベルの改善でも、ファミリーマートの1日1000万人いるお客様からみれば、200万人のお客様が美味しいと感じてくれる商品になります。」

 

一部の人にしかわからない小さな改善であったとしても、お客さんの母数が非常に大きいため、億単位で売り上げが変わるそうです!

侮れない数字です…。

 

一同「もう1回、作り直してみます・・・」

 

焼き鳥の発売は6月末!間に合うのでしょうか?

 

この記事をご覧になっている頃には発売されてそうですね。

どんな味に仕上がってるのか…楽しみです…♡

 

 

 

 

サンドイッチ工場のヒミツ

ところで、ファミリーマートの「トップを狙え作戦」で一番元気なのが何かご存じですか?

それは・・・

 

大人気の定番サンドイッチです!

 

今年3月のリニューアル。

一週間で600万個も売り上げているそうです!

今も、前年より2割増しのペースで売れ続けています!!

 

そんな元気なサンドイッチの生産現場へお邪魔してみました。

埼玉県入間市のサンドイッチ工場です。

 

ここでは、1日6万5000個のサンドイッチを製造しています。

 

でも、定番のサンドイッチの何が変わったのでしょうか?

(株)ファーストフーズ武蔵工場長の五十嵐透さんに話を伺いました。

 

丸刃スライサーが新しく導入されて、やわらかいパンが切れるようになって、口当たりが滑らかになりました!

 

丸刃スライサーでやわらかいパンを切ることができるようになったので、できたての柔らかいパンでも表面が滑らかに!

 

「今までのパン切り包丁だと非常にパンが柔らかいので、パンの断面がけばだってしまいます

これでは、パンの表面がざらざらになり舌触りが良くないです。

 

丸刃スライサーを使うことで、今までより柔らかいパンを使い、しかも、滑らかな表面のサンドイッチが作れるようになったのです。

シンプルなサンドイッチであればあるほど、この差が強くあらわれることでしょう。

ですので、この変化は美味しさへの追求にとって重要なものなんです。

 

 

【スポンサードリンク】

 

 

お店の作業を減らして従業員の負担減

しかし、美味しい商品を作って売る。

これだけでは、コンビニトップの座は狙えません。

 

他にもなにかあるかもしれません。

そこで、社長室のヒミツ会議に潜入してみました。

そこでは声が響いていました!

 

澤田貴司社長「絶対引いてくれないとダメよ」

澤田社長「これ足しちゃったんだけど引かないとダメだよ!」

澤田社長「いつまでにどう引くか教えてよ!」

役員「14種類あるじゃないですか。どれくらい減らせるんですか?」

澤田社長「間違ってない?数字が!それで13.7%削減になってるの?」

 

一体何を「引いて」「減らして」「削減」するのでしょうか??

 

 

会議のメンバーがやってきたのはファミリーマートの店舗です。

 

何やら宣伝用促進ツールを?

 

えっ!?ストップウォッチ?

 

…なにを計測しているのでしょうか?

お話を伺いました。

 

定員さんが行う宣伝用促進ツールの付け替えに掛かる時間を計測しているそうです。

 

その報告を澤田貴司社長の肝いりで作られた業務改革推進チームの報告会で発表していました。

 

コンビニで働くスタッフを採用しにくく、また、する仕事量も多い。

単純化しないとお店の負担がどんどん増えていきます。

 

そこで、自分たち(業務改革促進チーム)が実際にタイムを測って、

 

さらに、店長にも聞き取り調査を行います!

業務改革促進チーム「販促物の種類・量は率直にどう思われますか?」

 

促進グッズのポスターを減らしたり、簡単に付けられたりするものに変えることで、従業員の負担を減らすことが必要なんですね!

 

また以前の分厚い業務マニュアルも…

図式化されていて分かりやすい!

 

従業員の負担を減らし、サービスを充実させ、お客さんが満足するような接客を心掛けているんですね!

素晴らしいです!!

 

ありがとうございました。

ファミリーマートは商品改良や従業員の負担削減による接客サービスの充実を図って、業界トップを狙っていくんですね!

 

 

先ほど説明した焼き鳥は6月27日発売だそうです。

この記事が読まれているころには発売されているかもしれませんね!

 

焼き鳥の売り上げ目標を澤田社長に聞きました。

サークルKサンクス時代に1億本売れていたところを、2億本にしたいとのことでした。

 

美味しい焼き鳥を提供して、達成できると良いですね!!

 

 

ブランド統合で大忙し!

次は、サークルKサンクスとのブランド統合の現場に密着。

 

コンビニの店舗数は2016年2月末現在でご覧の通りですが・・・

 

ブランド統合により業界2番手の勢力となります!

 

それも一緒のグループでやっていくというのではなく・・・

 

全店舗ファミリーマートに改装して、社名ブランドをファミリーマートに統一するそうです!

 

実際、サークルKサンクスを少しずつ、ファミリーマートへ変更していっているそうです!

 

 

そこで、改装の裏側を覗いてみました!

今年5月初旬のサンクス東馬込店。

 

よく見ると、ところどころにブランド統合が分かる跡が!!

 

サンクスの菅沼明夫店長は、心の内をこう話します。

サンクスで15年やってますんで複雑ではありますね」

そりゃそうでしょうね・・・

「ただ大きなチェーンに入りますのでお客様の認知度はあがります」

スタッフ「より儲かるといいですね」

「儲からないと困ります・・・」

 

ですよね。

 

 

5月中旬から改装工事が始まりました。

1店舗の改装に一千万円以上かかるそう・・・。

 

しかし看板や内装が変わるより、もっと変わらなければならないことがあります!

それは・・・

 

 

【スポンサードリンク】

 

 

そこで、ファミリーマート研修センターへ潜入してみました。

 

そこでは東京・埼玉・新潟など四店舗のサンクスのスタッフが集まり、ファミマの従業員研修を受けていました。

サンクス東馬込店の菅沼店長の姿も。

 

まずは挨拶の練習です。

「いらっしゃいませ、こんにちは~」

さすがに基本なのでみなさん元気よくできていました!!

 

ここで、サンクスとファミリーマートの接客で最大の違いが!!!

 

サークルKサンクスでは、

「ありがとうございます  またお越しくださいませ」

 

これに対し、ファミリーマートでは

「ありがとうございました またお越しくださいませ」

 

このように・・・

 

また、商品の呼び方もチェーンによって違いがあります。

 

商品の陳列の仕方も・・・

 

このように変わってきます。

ちなみに、筆者が過去にローソンで働いていたときは「前陳」と呼んでいました。

 

 

サンクス東馬込店の菅沼店長にお話を伺いました。

「ありがとうございますが、ありがとうございました

なかなか言い慣れるのに時間がかかります」

 

 

チェーンが変わることで大きく変わるのが、レジの操作です。

各種サービスの呼び出し方や登録方法、様々な操作が違うそうです。

 

例えば、ポイントカード。

サンクスではカードをスキャンするだけで良いのですが・・・

 

サンクスのころのクセが抜けるまで大変ですね!

 

 

5月31日、サンクス東馬込店はファミリーマート東馬込店が…

リニューアルオープンしました!!

 

一体、どこが変わったのでしょうか?

少し暗めのサンクスの照明が・・・ファミリーマートでは明るくなりました。

 

レジ周りも広めにとって開放的に!

雑貨棚は取り払われました!

 

店内の様子ですが、こちらは新たにイートインのコーナーを追加されていました。

 

 

菅沼店長、ファミリーマート初日!

接客は・・・

 

「Tポイントをお預かりします」

完璧ですね!!

 

 

でも・・・

 

「店長、今ありがとうございますって!」

言っちゃいましたね

 

 

ファミリーマート横浜スタジアム前店

サンクスから転換して5ヵ月のお店です!

 

そこに制服姿の澤田社長が!

 

お店に入るやいなや、従業員の人たちを激励!

 

そして、この近隣3店舗を運営するFCオーナーの関口修さん!

 

澤田社長「いかがですか?転換」

FCオーナー「おかげさまで、私3店舗やってるんです」

FCオーナー「看板変えただけで」

 

澤田社長「本当に嬉しいですそういうお話聞くと」

澤田社長はこの日、サンクスからリニューアルしたお店を含めて40店舗を訪問して激励したそうです。

 

従業員は・・・・

「こんな機会ないので光栄です!」

「テンション上がってます!」

嬉しそう。

 

テンションが上がっているのは、従業員だけではありません!

 

澤田社長自ら、新商品のフラッペを配りまくります!

お客さんに話しを聞くと

 

お客さんも!!

 

この勢いでトップ狙えそうですね!!!

 

 

 

 

サークルKサンクスとのブランド統合によって、業界トップのセブンイレブンに迫る店舗数となったファミリーマート!

 

様々な改革によって最高のサービスの提供を目指すと共に、ファミリーマートのブランドとしての研修や従業員の負担軽減に向けた改良、時には社長自ら従業員の激励を行い、様々な方向で業界トップを目指すファミリーマートに今後も目が離せませんね!

 

 

 

ファミリーマート公式サイト(http://www.family.co.jp/

YouTube公式チャンネル(https://www.youtube.com/user/familymart

 

 

 

 

会社概要

商号
株式会社ファミリーマート(英文社名 FamilyMart Co.,Ltd.)
本社所在地
東京都豊島区東池袋三丁目1番1号

 

設立年月日
2001年7月2日
※1984年1月26日設立のサークルケイ・ジャパン株式会社
(2001年7月1日商号を株式会社シーアンドエスに変更し完全持株会社となる)より、会社分割手続きによって事業会社を新たに設立した日

 

資本金
83億8,040万円
決算期
2月末日 (年1回)
事業目的
フランチャイズシステムによるコンビニエンスストア事業
代表取締役会長
中山 勇
代表取締役社長
澤田 貴司

 

従業員数
6,101名 (2016年2月末)
店舗数
23,852店 (国内外エリアフランチャイズ含む) (2016年2月末)
チェーン全店売上高 2,996,741百万円 (2016年2月期)
【スポンサードリンク】
サブコンテンツ

このページの先頭へ