がっちりマンデー「ダイソー」6月11日放送まとめ

ダイソー!大成功の裏には謙虚な社長の努力が!!

 

100円均一のダイソーといえば、誰もが知っているお店で、利用したことがありますよね?

そんな業界トップを行くダイソー。

社長の仏のような優しさと謙虚さが会社を大成功に導いたといえます。

 

今回は、業界トップのダイソーに密着!!

 

 

今日のゲストは、(株)大創産業表取締役 矢野博丈さんです。

 

世界で4950店舗展開するダイソーですが、その躍進の鍵は「頭が悪いから」……!?

会社の今後の目標は、全くない……!?

これはどういう事なんでしょうか?

 

矢野社長は、「会社を作るのは・・・人そのもの」と断言しています!

 

100円ショップNo.1のダイソーの儲かり戦略とは?

現在、ダイソーは日本国内で3150店舗、海外26の国と地域で1800店舗展開しています!!

 

年商は、4200億円!!

 

 

小さい店舗の100円均一がよく閉店されているのを目にします。

そんな厳しい100円均一でこれだけ売れてるのは本当にすごい。

元気すぎる会社ダイソーのヒミツは、何なんでしょうか?

 

やってきたのは、ダイソーの本社がある広島県東広島市!

 

朝8時30分、大創産業本社に到着!

朝早く来て下さいといわれたのですが……。

 

 

?あそこに看板が……!!

 

驚きつつ、中に入ってみると……

 

「いらっしゃいませ!」

「おはようございます!」

 

こんな大規模な歓迎…初めてです!!

しかし…なぜ朝一なんでしょう…??

 

広報課 部長代理の大佐古健吾さんにお話しを伺いました。

「100円で商品が生まれる仕組みがいろいろなところで見れるのは朝なんです!」

なるほど。

 

「ダイソーは現場が命!」

 

そんなわけでダイソー本社の朝を見ていきましょう!

朝9時、ラジオ体操が始まります!!

 

それも普通の会社にありそうなラジオ体操ではなく…

社員一同が元気よく掛け声をかけています!!

毎朝の日課として楽しく働くには身体が基本だそうです!!

 

ラジオ体操が終わると、次は役職関係なく全員でお掃除!!

 

「PC下掃き掃除入ります!」

「はーい!」

ここでもしっかりと声をかけ合い、元気よく掃除をしていきます!

 

掃除も部署も立場も関係ないんですね!

総務部の斎藤直生さんも!!

「しんどいことは早く終わらせようというのがウチの社風なんです!」

 

「身についているので基本というより当たり前の事になっていますね!」

朝の体操と掃除を行い、社内全体で気持ち良く仕事ができるようにしているんですね!

 

午前10時、倉庫でなにか始まったようです!

 

 

なんか…魚市場みたい!!

 

お話を伺いました。

これは「デバン(デバンニング)」といって届いた荷物を入庫する作業の事です!

 

よく見ると、色んな部署の人たちが集まってやっていますね。

これがダイソー名物デバンです!!

様々な部署の社員が集まり、荷を自ら受け取り、積む!積む!

 

商品仕入本部の岡谷誠さんに話を聞きました。

 

「社長が昔から言っているんですけど、こういった作業(は)皆で寄ってたかったやれ!」

 

「今もこういう形で一致団結して取り組んでいます!」

 

体を動かす!
声を出す!
みんなでやる!

 

年商4000億円を超えても、創業時から変わらぬ伝統です!

 

 

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午前11時!

矢野博丈社長がやってきました!

「お世話になります!」

 

会社に入ると社長室はなく、ぷらぷらと歩く矢野社長。

 

このファイルはなんですか?

「新店のオープンの資料です!」

「これが(昨年の)11月オープンの資料です!」

 

資料には、新オープンの店舗写真がありました。

「170万円も売り上げるんですよ、1日」

 

社長が見る資料って、細かい表やデータがいっぱい書いてあるイメージですよね?

でも、ダイソーではお店の様子が分かる写真と一緒に!

 

「1日で100万円超えるって本当なんですか?」

「ありがたいですよ!」

100円の商品で100万円ということは、商品が1万点も売れたってことですね!

どのお店も絶好調みたいです!

 

 

ダイソーの誕生秘話

ここまで来るには、とても険しい道のりだったそうです。

 

学生結婚した奥さんの実家の家業だったハマチの養殖業を継いだのですが…

大失敗・・・

 

そして、巨額の借金を背負うことになりました。

その後、百科辞典のセールスやちり紙交換、運転手、土木作業など9回も転職しました。

 

そんなある日、目にしたのが日用雑貨の移動販売でした。

「これしかないのぉ」と思ったそうです!

1972年に、トラックで雑貨の移動販売をする矢野商店を立ち上げました。

夫婦二人で値札の付け替えを毎日行うのが非常に大変だったそうです。

 

そこで、出てきたのが…

 

 

これが100円均一方式の誕生でした!

 

 

それが今や、世界4950店舗のグローバルな会社に!!

 

 

お客さんにダイソーの魅力を聞いてみました。

「色んな種類があるから選べる」

「見て歩くのが楽しいね!」

 

「いっぱいあるので見てて飽きないです!」

 

ダイソーの躍進キーワード、飽きないことです!

 

アイテム数約7万点!

 

そして、次々と新商品を作り出し、値段以上の価値でお客さんを飽きさせません!

新商品の数、毎月700!

 

そこで、新商品開発の最前線にお邪魔してみました!

 

 

仕入れは格闘技!

なにか始まるんですか?

「今から各バイヤーが、バイヤーごとにメーカーさんを呼んで商談が始まります!」

 

企画・仕入れをするバイヤーと売り込むメーカーさんとの商談が始まります。

 

こちらは猫の可愛い首輪

 

バイヤー「この留め具ちょっと危ないんですよね」

バイヤー「ネコ(が)何かに引っかかったときに安全の為にもすぐ外れなきゃダメ」

 

バイヤー「そこはすぐに改善して良い物にしていきましょう!」

 

100円の商品であっても妥協は一切無し!

完璧なモノを商品化するためですね。

100円の商品という限られた中で、どれだけ工夫と改善をメーカーにしてもらえるかが勝負です!

 

次は、フォトフレームのデザイン変更

 

バイヤー「今とあんまり変わらない感じがしません?」

バイヤー「今の感じのピンクではなくて、明るすぎるピンクだと思うんですね!」

バイヤー「全体を落ち着いたピンクにした上で枠を細めにして、文字をもうちょっとでかくしてほしいです」

 

このようにして、1つの新商品で3~4回、多いときには10回以上、商談を繰り返すそうです!

 

芳香メーカーさんの改良商品!

ボリュームUP!

消臭・香りも強化‼

 

スタッフ「これ100円?」

メーカー「そうです!」

 

 

「10回くらい(商談に)持ってきました!絞られて絞られて・・・」

 

でも、ダイソーで売るという事はとても魅力的なことなんです!

 

メーカー「やっぱり莫大な販売量!」

メーカー「儲け方が違う!一つで儲けるんじゃなくて、凄い量を出しながら、トータル的に少しずつ利益がにじみ出てくる」

ダイソーで売ると全世界4950店舗で売れるため!採算がとれるとのことでした!

 

メーカー「絞って絞って作り出した商品は、それだけ思い入れもあるのでお店に出すと必ず売れます!」

逆に、商談で即OKだった商品は思い入れが弱く、売れなくなるそうです!

 

今のところがっちりですか?

「がっちり!」

 

おや?矢野博丈社長が商談の場に来ました!

 

バイヤー「下駄箱の消臭剤をやってました」

 

矢野社長「これ大きい方がええなぁ」

ここがよう読めんよ

「使用期限一ヵ月」

 

「(お客さんにとって)不利なことは大きく分かるようにしとった方がええぞ!」

「有利なことは小さくてもええけど」

「お客さんにとって嫌なことは大きく書いた方がええぞ!」

 

「海外に出すかもわからんけ、MADE IN JAPANを大きくせんと!」

 

こうやって社長自ら声をかけていくんですね。

今は不利なことは大きく書く方が良いんですね。

それが親切だとか!

 

 

1週間で多いときは300アイテム!

 

妥協しない現場が飽きさせない事に繋がっているんですね!

 

ほんと感服します!!

 

 

矢野社長の曰く「仕入れは格闘技!」

 

100円均一、本当は儲からないみたいです!

ですので、飽きさせない商品を出し続ける事が必要なんです!

 

「儲ける商品より売れる商品を出す事が大事!」

 

「一時は夜逃げや倒産危機など、どん底があったからこそ今がある」と、矢野社長は話していました!

 

 

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ダイソーの儲かるヒミツとは?

次は、100円ショップの元祖ダイソーの儲かるヒミツを紹介!

 

やってきたのは、ダイソーアルカキット錦糸町店

売り場面積は、1000坪!

年間売り上げ、14億4000万円!

ダイソーで日本一の売り上げを誇るお店なんです!

 

「店長の小笠原です」

元気よく挨拶してくれたのはアルカキット錦糸町点の小笠原店長

 

スタッフ「小笠原さんが店長になってから日本一?」

小笠原さん「そんなことないです」

小笠原さん「歴代の店長が築き上げてきたものを私が引き継ぎました。」

 

スタッフ「じゃあ、たいしたことない?」

小笠原さん「そうっすね!そうなんですよ・・・」

 

スタッフ「プレッシャーですね?」

小笠原さん「それはありますね」

 

小笠原さん、頑張って下さい!

 

お店の営業中に、棚を動かしています!

一体、何をしているんでしょうか?

 

話を伺いました。

「夏の商品をもっと売っていきたいので、ビーチサンダルの売り場を拡げているところです!」

 

夏物商品の虫かごも動かしているようですが、どうしてなんでしょうか?

「虫かごも夏物商品じゃないですか?」

「ここはアパレル、そちらは外アソビ」というふうにまとめたかったそう。

 

営業時間中でも売りたい商品をアピールするために、どんどん陳列を動かしていくんですね!!

 

売れ筋商品が前に出るように分類を変更していきます!

 

そして、夏の遊び道具と夏のアパレルで分類されました。

こういったこまめな分類の変更が、飽きさせない秘訣なんですね!

 

 

ダイソーに気になる一角を発見!

「あれはなんですか?」

「わ菜和な(わなわな)という新業態ですね!」

 

コンセプトは「ふだん使いの和」。

様々な和雑貨を提供するスペースだそうです。

 

そんな日本人のニーズにあったサービスも提供するダイソーですが、4950店舗に急成長させた「秘密兵器が」があるそうです!

 

矢野社長の長年の悲願だった秘密兵器は、全国8か所にある倉庫に隠されていました!

 

倉庫にお邪魔して、お話を伺いました。

物流部課長の高本純一郎さんです。

 

「自動倉庫です!」

 

ここでは、商品の出荷や在庫管理、仕分けに至るまで、オートメーション化されています!

これにより、配送の時間もぐっと短縮されたそうです!

 

「昔はお店が発注しても、いつ着くか読めないところがありました」

このセンターができてからは、出荷した翌日には店舗に届くようになったので、店舗の納品スケジュールが管理できるようになったそうです。

 

 

夫婦二人で値段付けに四苦八苦!

すべて100円にして45年・・・

 

成長のウラには苦労の連続でした。

 

そして、仕入れと配送をスムーズにするための倉庫の自動化は、矢野社長の悲願!

 

広島の小さな雑貨屋さんが・・・

 

今では従業員1万人の元気で儲かる会社に!!

 

ダイソーはお客様に喜んでいただいて

がっちり!

 

そんな矢野社長の目から涙が・・・

 

ありがとうございました!

 

 

 

元気な会社ダイソー。

謙虚で優しい矢野社長に感動しました。

今からでは考えられないくらい辛くて厳しい時代があったからこそ、成功した今があるんだと思いました。

 

これからも飽きがこず、ついつい買いすぎてしまう100円ショップダイソーを続けてください!

 

 

 

ダイソー公式(https://www.daiso-sangyo.co.jp/

 

会社紹介動画

 

 

会社概要

社名
株式会社大創産業
設立
昭和52年(1977年)12月
代表者
代表取締役 矢野博丈
資本金
27億円
売上高
3,950億円(2016年3月現在)
店舗数
国内 … 3,000店舗(2016年3月現在)
海外 … 26の国と地域、1,500店舗(2016年3月現在)
事業内容
ダイソーのチェーン展開
営業品目
ダイソーオリジナル商品
ダイソー企画商品
主要取引先
イオン、イズミ、イズミヤ、イトーヨーカドー、西友、
天満屋、東急ストア、東急不動産、平和堂、フジ、三井不動産、
ユニー、その他大手量販店(五十音順)
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