株式会社シルバーウッド社長・下河原 忠道 自由度100%の高齢者向け住宅を語る!

2018年6月14日、夜10時からテレビ東京系列で放送されるカンブリア宮殿

 

ゲストは、サービス付き高齢者向け住宅「銀木犀(ぎんもくせい)」を運営している「株式会社シルバーウッド代表取締役社長下河原 忠道しもがわら ただみち)さんです。

 

(カンブリア宮殿の公式HPより引用)

 

下河原さんは、2011年7月にサービス付き高齢者向け住宅銀木犀〈鎌ヶ谷〉」を開設。

 

現在は、銀木犀グループ6棟を直轄運営しているほか「一般財団法人サービス付き高齢者向け住宅協会」の理事も務めるなど、サービス付き高齢者向け住宅の更なる普及に心血を注いでいる方です。

 

そんな下河原さんのプロフィールをご紹介すると・・・

 

 

下河原さんのプロフィール

1971年、東京都出身で、今年で47歳です。

4人兄妹の長男で、なんと妹さんはあの華原朋美さん

 

鉄鋼会社を経営する家に生まれたことから、幼少期から工場は下河原さんにとって絶好の遊び場。

また、高校卒業後もしばらくは世界中を旅するという奔放な生活をしていたそうです。

 

 

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そんな時、いずれは下河原さんを跡取りにしようと考えていた父親の金道さんから「いつまで遊んでいる気だ!」と叱責を受け、1992年から金道さんの元で働き始めました。

 

元々は薄板鋼板自体を販売していたそうですが、ここで思わぬ出来事が。

商談中に、あるブローカーの方から「薄板で家を建てるシステムスチールフレーミング工法)がアメリカにあるらしい」と聞いたことから、アメリカ・カリフォルニア州へ。

 

現地でその光景を目の当たりにした下河原さんは、全身に鳥肌が立つほどの衝撃を受け「この工法を日本で普及させる」と決意。

 

そして、1998年に父・金道さんの会社を辞め、スチールフレーミング工法による建築工法開発のため渡米

 

憶測ですが、会社を辞めてすぐさま渡米するほどですから、下河原さんにとってスチールフレーミング工法と出会った時の衝撃は、相当なものだったんでしょうね。

 

その後、スチールフレーミング工法をアメリカ・ロサンゼルスの「Orange Coast College」で本格的に勉強。

 

帰国後の2000年12月、千葉県浦安市に、住宅等の設計施行や高齢者専用住宅を展開する「株式会社シルバーウッド」を設立。

 

以降、7年の歳月をかけスチールフレーミング工法を用いた「薄板軽量型鋼造」を開発し特許を取得すると、耐震性に優れた住宅や店舗などの設計・施行を行っていた下河原さん。

 

そんな彼に転機が訪れたのは、2005年。

滋賀県にある3階建ての高齢者向け賃貸住宅の工事を初めて受注したのをきっかけに、高齢者向け住宅・施設の企画・開発事業を開始したんです。

 

ちなみに、下河原さんは当初高齢者向け住宅について「賃貸住宅の高齢者版だろう」とイメージしていたそう。

 

しかし、彼自身が「どんな人の入居も断らない」というスタンスを取っていたため、あっという間に認知症などをはじめとする要介護の方の入居が殺到。

 

さらに、下河原さんをはじめ、高齢者の方のお世話をするスタッフたちは介護未経験の方が多かったことから、現場は毎日てんやわんや。

 

そのうえ、経験者の方はすぐに辞めていってしまうなどの厳しい状況を乗り越え、2011年7月にサービス付き高齢者向け住宅「銀木犀〈鎌ヶ谷〉」を開設

 

現在は「株式会社シルバーウッド」の社長兼代表取締役を務めているほか、銀木犀グループ6棟を直轄運営。

 

また「一般財団法人サービス付き高齢者向け住宅協会」の理事も務めるなど、“高齢者介護の未来を担うパイオニア”として、常に先頭を走り続けている存在です。

 

 

高齢者介護のパイオニアがゼロから立ち上げた入居率98%の住宅「銀木犀〈鎌ヶ谷〉」の特色とは

2005年に滋賀県にある3階建て高齢者向け賃貸住宅の工事を初めて受注したことをきっかけに、高齢者向け住宅・施設の企画・開発事業を開始。

 

しかし、下河原さんの意向で入居者の方の心身状況や受け入れ人数の規定を設けていなかったことから、あっという間に認知症など様々な要介護の方々が入居。

 

さらに、下河原さんをはじめとしたスタッフの方々のほとんどは介護未経験だったため、てんやわんやな日々。

そのうえ、数少ない経験者はすぐにやめてしまうなど、学びの面は多いが、それ以上の肉体的・精神的に苦労を乗り越え、2011年7月に下河原さんが立ち上げたのが、サービス付き高齢者向け住宅「銀木犀〈鎌ヶ谷〉」。

 


(銀木犀<西新井大師>の公式ブログより引用)

 

この住宅の特色はいろいろとあるんですが、何と言っても第一は、良い意味で「従来の高齢者施設の発想やルールを一切無視している」ということでしょう。

 

たとえば、手すりや滑りにくい床などは採用しておらず、徹底的に「人が住む場所」というコンセプトを念頭において設計されているんです。

 

また、その一方で、入居者の方の視覚・触覚に関しては独特の配慮がなされていて、全館にヒノキの無垢のフローリングを使用しているほか、イスも下河原さんのご友人達が一脚一脚手作りし、座りやすさ・立ちやすさを第一に考えたものなんだそうです。

 

これだけでも確かに従来の高齢者施設における発想やルールとはだいぶ異なりますが、中でも一番衝撃的なのは、住宅の玄関のカギは常に開けっ放しにしているということ。

 

 

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こういうふうに書くと、認知症の方が徘徊したりしないんだろうか、と心配になると思いますが、ここ銀木犀では何と、徘徊すらも自由

 

というのも住宅にある事務所はオープンになっているため、認知症の人が玄関から出ていくとすぐに分かるという仕組み。

 

ですので、誰かが出ていくとスタッフがその人に分からないようにそっと付いて行き、歩いているうちにもし目的を失ったり道に迷ったりしていれば挨拶をして声を掛け、最終的にその辺を回って一緒に帰ってくるそうです。

 

まさに「自由過ぎる高齢者向け住宅」ですよね。

 

一体なぜここまで入居者の方々の自由が徹底されているのかと言えば、それは1にも2にも下河原さんのいい意味で入居者の方々の期待を裏切りたいという想いがあってのこと。

 

いかにも高齢者施設という雰囲気の場所ではなく、入居される方が「ここだったら住んでもいいな」と思えるような住宅を作っているんです。

 

事実、このある意味「自由過ぎる」取り組みが、全国の高齢者の方々から「見学したら住みたくなる」と圧倒的支持を受け、現在その入居率は驚異の98%を記録しているそうです。

 

この勢いがあれば、早ければ来年辺りには100%に到達するかもしれませんね。

 

 

さて、6月14日夜10時から放送されるカンブリア宮殿では「株式会社シルバーウッド」の代表取締役社長を務めている下河原さんが登場。

 

いい意味で入居者の方々の期待を裏切りたい」という想いで、自由度100%のサービス付き高齢者向け住宅を立ち上げた彼が思い描く、高齢者向け住宅の新しい形とは一体どんなものなのか。

 

これを見ればその答えがひと目で判り、きっとご自身がご高齢になった時のことを考えた際、またご自身の祖父や祖母に対しても「ぜひ入居したい/入居させてあげたいな」と思うこと間違い無しですよ。

 

 

皆さん、ぜひお見逃しなく!!

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